■ 右の攻撃的MFでの先発
WBAの稲本潤一が、ブラックバーン戦でスタメン出場。サウサンプトンから加入のMFクアシがウォールワークと共に中央のポジションに入り、稲本は今期初めて、右の前目の攻撃的MFでプレーした。相手のペデルセン封じの意味もあったのかと思う。
ここ最近、絶好調のブラックバーン相手だが、先制したのはホームのWBA。前半7分に、右サイドの稲本から、すばらしいピンポイントのロングパスがゴール前のFWのK・キャンベルの足元に。K・キャンベルが、これまた見事なトラップを見せてDFを外すと、最後は落ち着いて流し込んだ。
追加点もWBA。この試合、左サイドに回ったグリーニングが、ファインゴールを決めた。(グリーニングは、本当にいい選手。打開力のあるサイドアタッカーで、フィーゴみたいなドリブルをする。)後半は、ブラックバーンが猛攻を見せるも、いつものようにクシチャクが好セーブを見せて、結局、無失点が逃げ切った。
■ 自由度がアップ
この試合の稲本は、非常によかったと思う。今シーズンの中では、11月19日のエバートン戦についで、いいパフォーマンスだったと思う。ここ最近はずっとセンターハーフのポジションだったが、この位置に入ると、どうしても守備中心になって、自由に上がれないため、やや不完全燃焼の試合が続いていたが、(守備は文句なし。攻撃が不満だった。)この試合は躊躇なく、攻めあがることが出来ていた。理想をいうと、センターハーフのときも、この日と同じように、どんどん前に言ってもいいと思うが、今のWBAでは、難しいか。
カマラがいないので、当分は、右の前目の攻撃的MFで出場することになるかと思うが、問題はアフリカの選手がアフリカ選手権から帰ってきたときだな。
最後に、一つ残念だったのは、ボルトンの試合と時間がかぶっていたことだ。生中継で見届けたい試合だった。
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