06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

最近のエントリー(15記事)


拍手の多かったエントリー (ベスト20)

第01位  1340  2009/02/19   サッカーを観る上で気をつけたい8箇条 → 152拍手
第02位  0875  2007/12/16   オシムジャパンを殺したのはセルジオ越後か?  → 58拍手
第03位  0899  2008/01/14   金子達仁さんのレッズサポ批判 → 56拍手
第04位  1190  2008/08/14   凹んだときにはオシム語録 → 54拍手
第05位  1685  2009/06/14   岡田ジャパンを見る目が無駄に厳しすぎるのではないかと思う。  → 48拍手
第06位  1079  2008/05/30   中田英寿のいない日本代表チーム  → 46拍手
第07位  1080  2008/06/01   松本育夫(サガン鳥栖GM)のサッカー人生 → 43拍手
第08位  1045  2008/05/04   カリスマ:山本浩アナの名フレーズを堪能する。  → 36拍手
第09位  1189  2008/08/13   ラモス瑠偉と日の丸への思い → 34拍手
第10位  1262  2008/12/06   【千葉×FC東京】 奇跡のエンディング → 33拍手
第11位  1043  2008/05/02   みんなKAZUが好きだった。 → 30拍手
第11位  1677  2009/06/06   あなたは本当に日本サッカーのことを知っていますか?  → 30拍手
第13位  1320  2009/01/26   サポーターとスタジアム(6つのショートストーリー) → 27拍手
第14位  0661  2007/07/21   【日本×豪州】 もう一度、代表に夢を見てもいいのだろうか?  → 26拍手
第15位  1327  2009/02/07   日本のサッカーマスコミに望むこと → 25拍手
第16位  1221  2008/10/30   もし、小倉隆史の大怪我がなかったならば・・・。 → 24拍手
第17位  0757  2007/09/27   誰のためのベストメンバー規定なのか?  → 22拍手
第17位  1026  2008/04/20   【神戸×札幌】 コンサドーレ戦が面白い理由 → 22拍手
第19位  0648  2007/07/14   オシムはジェフの選手を「ひいき」してはいないか?  → 20拍手
第20位  0724  2007/09/08   本当に「決定力不足」なのか?  → 19拍手

クラブ別 エントリー一覧へ

【Division 1】

 ├モンテディオ山形(17)  ├鹿島アントラーズ(34)  ├浦和レッズ(70)  ├大宮アルディージャ(19)  ├ジェフ千葉(71)  ├柏レイソル(29)  ├FC東京(59)  ├川崎フロンターレ(52)  ├横浜Fマリノス(39)  ├アルビレックス新潟(32)  ├清水エスパルス(37)  ├ジュビロ磐田(46)  ├名古屋グランパス(40)  ├京都サンガ(46)  ├ガンバ大阪(70)  ├ヴィッセル神戸(34)  ├サンフレッチェ広島(35)  ├大分トリニータ(26)

【Division 2】

 ├コンサドーレ札幌(39)  ├ベガルタ仙台(24)  ├水戸ホーリーホック(8)  ├栃木SC(3)  ├ザスパ草津(15)  ├東京ヴェルディ(39)  ├横浜FC(24)  ├湘南ベルマーレ(25)  ├ヴァンフォーレ甲府(27)  ├カターレ富山(3)  ├FC岐阜(8)  ├セレッソ大阪(60)  ├ファジアーノ岡山(8)  ├徳島ヴォルティス(14)  ├愛媛FC(11)  ├アビスパ福岡(25)  ├サガン鳥栖(27)  ├ロアッソ熊本(9)


| トップページへ | サッカーアンテナへ | 人気ブログランキングに投票する | Jリーグブログ村へ | 全記事一覧 | 2009年6月の全エントリー | お気に入りに追加する |

【日本×タイ】 あぶなげないスタート | | このエントリーを含むはてなブックマーク |

2008年02月06日
■ 南アフリカ大会への初戦

2010年のワールドカップ南アフリカ大会のアジア3次予選。バーレーン、オマーン、タイと同居する日本は、ホームのさいたまスタジアムでタイと対戦。

試合を優位に進める日本は、前半21分にMF遠藤の直接FKで先制。そのすぐ後に、タイに同点ゴールを奪われるが、後半9分にFW大久保のゴールで勝ち越すと、後半21分にDF中澤のヘディングシュートで突き放す。ロスタイムにも、途中出場のFW巻のゴールで4点目。結局、4対1で勝利し、好発進となった。

■ 危なげなく勝利

前半21分にMF遠藤のFKで先制。すぐ後に一瞬の隙をついたタイのミドルシュートで追いつかれたが、前半から日本がほぼボールを支配し、危なげない試合運びだった。

93年の一次予選のタイ戦、97年の一次予選のオマーン戦、04年のオマーン戦、05年の最終予選の北朝鮮戦とアジア予選の初戦はいずれもが1点差での勝利であり、今回も苦戦するのではという予想もあったが、まったく問題はなかった。

タイというと東南アジアの強国であり、伝統的に個人技術の高い好チームであるが、そのタイのサッカーをほとんど発揮させなかった点は、評価できる。最終スコアは4対1であったが、タイが自分たちの攻めの形を披露したのは、一度もなく、点差以上に力の差があったかもしれない。タイも辛抱強く守ったが、勝ち点を獲得できるチャンスはほとんどなかった。

■ 岡田監督の修正力

強いチームの特徴の1つといえるのが、「前半に悪かった部分をハーフタイムで修正できること」であるが、この試合の日本代表は、まさしく、そういうチームだった。

前半は、FW高原、FW大久保、MF山瀬の3人が孤立するケースも目立ったが、後半に入ると、中盤のサポートの量が増えて、MF中村憲やMF遠藤が前を向いてボールが増えて、数多くのチャンスを作った。岡田監督はハーフタイムに、運動量を増やすようイレブンに檄を飛ばしたようだが、見事にピッチ上で実践された。

ハーフタイム終了時点では、1対1というスコアだったが、日本の勝ち越しゴールは時間の問題であったといえる。

■ なくなりつつある「接近」

チリ戦のギクシャクした展開と比べると、3試合目となったタイ戦はずっとクリアな展開が出来るようになった。キャッチコピーのようになっている「接近、展開、連続」というフレーズだが、おそらくそれ自体に大きな意味はなく、単に言葉が独り歩きしているという状況だろう。

ショートパスが繋がるシーンもあって、そういう場面ではその色を感じなくもないが、過剰な「接近」はなくなって、ダイナミックな「展開」を図る場面が増えている。特に、MF中村憲のサイドチェンジが効果的に働いていて、彼がこのチームの核となっている。

■ 有効だった交代策

スタメンの選手の出来も悪くなかったが、交代で出場したFW巻やFW播戸が好プレーを見せて、チームに新しい力をもたらしたことも収穫といえる。リードした段階でのFW巻の投入は相手にとってはいやなものだろうし、短い時間でも得点の出来るFW播戸はスーパーサブとしては最適である。

この2枚に加えて、MF羽生やMF今野というカードもあって、バラエティ豊かなベンチメンバーとなりつつある。

■ リスクのかけ方

この試合では、極端にリスクを背負ってゴールを目指さなくてもチャンスが作れたが、相手がもっと上のレベルになると、もっとリスクを冒して攻めなければならなくなるシーンが増えていくだろう。

例えば、同点で試合終盤を迎えたと仮定すると、今の段階では、FW高原やFW大久保といった前線の選手が個人技術を発揮して状況を打開しようと役儀になるだろうことが想像できるが、まだチーム全体でどこをどうすれば、超攻撃的モードにスイッチできるのかが見えてこない。

■ 思い切りのなかった内田

個々の選手で見ると、3試合連続で先発出場を果たした19歳のDF内田は、いまひとつの出来だった。高い位置でボールを受けようとする姿勢は良かったが、相手DFと1対1になって突破できそうなシーンでも近くの味方にパスバックするケースも多かった。

現在の日本代表の<4−4−2>システムでは、右サイドバックの攻撃力が得点力に直結する重要なポジションであるが、オシムジャパンでレギュラーだったDF加地を上回る部分は見せられなかった。

ただ、つなぐサッカーを目指すのであれば、DF加地よりも精度の高いビルドアップが期待できる。その観点でスタメンに抜擢しているとすると、納得できる選択ではある。

■ イメージが共有されていない駒野

DF内田と同じく、左サイドのDF駒野もいまひとつだった。最終ラインから丁寧につないでいくチームの中で、ただ1人、DF駒野がイメージを共有できていないような感じを受けた。単純なミスパスも問題だが、仕掛けのパスを出した時に、駒野と受け手側であっていないケースが多く、そのボールを奪われてピンチに繋がりそうな場面も見られた。

他の選手は、同じような絵が描かれつつある中で、駒野のプレーだけが周りとややずれている感じがする。能力の高い選手なので、すぐにアジャストするだろうが、現時点ではうまくはいっていない。

■ エース高原

FW高原はノーゴール。3試合を経過して、徐々にコンディションは上がっているが、やはりベストには程遠い。前半は、相方がFW大久保だったこともあって、高原がポスト役にならなければならない状況にあったが、下がりすぎてしまった感もあって、効果的に絡めなかった。

高原の得点力を生かすならば、巻の2トップの方がベターだろうが、FW大久保は外せない存在となっているし、トップ下のMF山瀬も不可欠な選手である。ジーコジャパンでも直面した問題であるが、高原という選手は2トップのパートナーを選ばないオールラウンドな選手ではあるが、国際舞台で戦うには、ファーストトップでは限界も感じる。

2トップの組み合わせは無限に広がる状況で、高原がファーストチョイスには変わりはないが、彼を起用し続けるならば、彼を生かすべくチームを作っていく必要がある。




【岡田ジャパン 関連記事】

「オシムジャパン」、そして「岡田ジャパン」への思い
【日本×チリ】 期待と不安のスタート
【日本×ボスニア・ヘルツェゴビナ】 山瀬功治の2ゴール




※ コミュニティ仲間募集中

アジア3次予選のタイ戦について、自分のサイトで戦評を書いた方はいませんか?おられましたらTBもしくはコメント、メールでご連絡ください。記事にリンク先の貼り合いをしましょう。(詳細→こちら

□ アジア予選 タイ戦 戦評集


 .汽奪ーコラムJ3

   【日本×タイ】 あぶなげないスタート

◆l.a.t. Project

   サイドの組み立てを再度考えよう

 サッカー好きの日記帳

   日本×タイ

ぁ〔造た

   勝てたので良いのである。きっと。【2010ワールドカップ3次予選vsタイ】

ァlifeisfootball

   【安堵】W杯予選は結果が最優先!タイ戦を私的に振り返る

※ 参加希望の方は、上記の記事へのリンクをお願いします。


日本代表 全般 | コメント(7) | トラックバック(9)
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
右サイドバック加地以上の存在が現れなければ
左サイドバックは突破力は期待しない、と割り切って
さっさと駒野を右に戻したほうがよいかと。
今まで代表のサイドバックで、苦手・不慣れな事を抱え込ませて
成功した例は思いつかないのですが。
駒野の左サイドバック固執は危険な臭いがする
あんな若手ならいらない
これからもあんなザマならもう代表に来なくていい
加地でないなら市川とか山田の方がいい
と厳しい事を言ってみる
 懲りずにやってみましたので、今回もお願いいたします。
今回もよろしくお願いします。
今回もリンクに参加させていただきます。
よろしくおねがいします。

管理者のみに表示
トラックバック
2月6日に行われた2010年W杯アジア3次予選、日本vsタイ戦。試合は日本が4対1で勝利しました。 【結果】 ■日本 4 - 1 タイ 21\'【日】遠藤保仁 22\'【タ】ティーラテープ・ウィノータイ 54\'【日】大久保嘉人 66\'【日】中澤佑二 91\'【日】巻誠一郎
東アジア選手権についての情報を紹介しています。今話題になっている東アジア選手権の関連の情報も紹介しています。この東アジア選手権の情報があなたにとってお役に立てることができればうれしく思います。東アジア選手権の最新情報は・・・さぁ〜波に乗っていきましょう...
そして!! 【日本×タイ】 あぶなげないスタート東アジア選手権では、苦しい試合もあると思われるので、そのあたりをチェックしたいところである。 ■ 思い切りのなかった内田 個々の選手で見ると、3試合連続で先発出場を果たした19歳のDF内田は、いまひとつの出来だった...
本当ですか! 【日本×タイ】 あぶなげないスタート東アジア選手権では、苦しい試合もあると思われるので、そのあたりをチェックしたいところである。 ■ 思い切りのなかった内田 個々の選手で見ると、3試合連続で先発出場を果たした19歳のDF内田は、いまひとつの出来だっ...
【日本×タイ】 あぶなげないスタート東アジア選手権では、苦しい試合もあると思われるので、そのあたりをチェックしたいところである。 ■ 思い切りのなかった内田 個々の選手で見ると、3試合連続で先発出場を果たした19歳のDF内田は、いまひとつの出来だった。高い位置...
ĶĶ????¿¸??ξä?λ?桹???ǵ?ξä?λ??λ??Τ顦??Ĥ?§?QŪ???????????ä????????????ä????????Υ?鳰
【日本×タイ】 あぶなげないスタート東アジア選手権では、苦しい試合もあると思われるので、そのあたりをチェックしたいところである。 ■ 思い切りのなかった内田 個々の選手で見ると、3試合連続で先発出場を果たした19歳のDF内田は、いまひとつの出来だった。高い位置...
【日本×タイ】 あぶなげないスタート東アジア選手権では、苦しい試合もあると思われるので、そのあたりをチェックしたいところである。 ■ 思い切りのなかった内田 個々の選手で見ると、3試合連続で先発出場を果たした19歳のDF内田は、いまひとつの出来だった。高い位置...
PENTAX K10D + DA50-200mm/F4-5.6ED 東京都世田谷区 サッカー日本代表。 タイトの試合は4-1で勝利。 スコアには満足。 しかし、この試合で少し気に...