■ 不思議な現象
「少なくとも、サッカージャーナリストだけは世界レベル」であるかのような振る舞いに、僕はいささか抵抗を覚える。あのようなスタイルが、世界のスタンダードではないことは、知っておいたほうがいい。内輪だけの談笑を90分間、ほぼ途切れることなく続ける集団は無に等しい。世界のスタイルとは、一線を画した日本独自のスタイルだと言わざるを得ない。独自路線を爆走しているわけだ。だから、追いついたとか、越えたとか、そうした表現は、相応しくないのである。
記者席のサッカージャーナリストたちは「見る」という行為が、いささか疎かになっている気がしてならない。それが端的に表れるのが、彼らの記事内容である。スタンドやテレビで観戦している名も無いサポーターの方が、むしろ試合を的確に分析していることは多い。
その記事は、一見、正論のように思える。だが、サポーターは、時間の経過とともに、その視線に鋭さが欠けていることに気づくことになる。ジャーナリストにとって当然、備えているべきものが、そこにはない。あるようでいてないのだ。批判のための批判に終わる可能性がある。サッカーというスポーツの、芯を食ったものとは言いにくいのだ。
もっとも、僕の知り合いの中には、「サッカージャーナリストの言うことなんてあてにならない…。」という声が多いことも確かだ。サッカー好きほど、観戦歴が長い人ほど、彼らの発言に見向きもしなくなる傾向が強い。違和感を感じている人が、次第次第に増えつつあることも事実なのである。
嘘だと思うのなら、是非「世界」へ。スタンドの風景に驚き、カルチャーショックを受ける人は少なくないはず。まずなにより、ピッチの上にしっかりと目を凝らす。ワンプレイワンプレイにキチンと反応する。これこそが基本。これが、大前提だと僕は確信している。
ということで、
Q1. サッカーライター&サッカージャーナリスト&サッカー記者のなかでもっとも信頼できるのは誰ですか?
Q1に投票する Q1の途中経過を見る
・大住良之(ああいえば、こう蹴る)
・後藤健生(生涯観戦試合3,000以上)
・小宮良之(リーガ・エスパニョーラ通)
・杉山茂樹(「4-2-3-1」)
・湯浅健二(爆発的なフリーランニング)
・東本貢司(プレミア通)
・粕谷秀樹(辛口プレミア通)
・金子達仁(28年目のハーフタイム)
・ジェレミーウォーカー(イギリス人ライター)
・西部謙司 (犬の生活)
・武智幸徳(日本経済新聞)
・久保武司(夕刊フジ)
・加部究(サッカーを殺すな)
・宇都宮徹壱(徹壱の部屋)
・永井洋一(中村俊輔)
・田村修一(フィリップ・トルシエ)
・木村元彦(オシムの言葉)
・佐藤俊(稲本潤一)
・川原崇(サッカーダイジェスト現編集長)
・山内雄司(サッカーダイジェスト前編集長)
・千野圭一(元サッカーマガジン編集長)
・増島みどり(女性ライター)
・誰もいない。
Q2. 反対に、サッカーライター&サッカージャーナリスト&サッカー記者のなかでもっとも信頼できないのは誰ですか?
Q2に投票する Q2の途中経過を見る
・大住良之(ああいえば、こう蹴る)
・後藤健生(生涯観戦試合3,000以上)
・小宮良之(リーガ・エスパニョーラ通)
・杉山茂樹(「4-2-3-1」)
・湯浅健二(爆発的なフリーランニング)
・東本貢司(プレミア通)
・粕谷秀樹(辛口プレミア通)
・金子達仁(28年目のハーフタイム)
・ジェレミーウォーカー(イギリス人ライター)
・西部謙司 (犬の生活)
・武智幸徳(日本経済新聞)
・久保武司(夕刊フジ)
・加部究(サッカーを殺すな)
・宇都宮徹壱(徹壱の部屋)
・永井洋一(中村俊輔)
・田村修一(フィリップ・トルシエ)
・木村元彦(オシムの言葉)
・佐藤俊(稲本潤一)
・川原崇(サッカーダイジェスト現編集長)
・山内雄司(サッカーダイジェスト前編集長)
・千野圭一(元サッカーマガジン編集長)
・増島みどり(女性ライター)
・誰もいない。
「少なくとも、サッカージャーナリストだけは世界レベル」であるかのような振る舞いに、僕はいささか抵抗を覚える。あのようなスタイルが、世界のスタンダードではないことは、知っておいたほうがいい。内輪だけの談笑を90分間、ほぼ途切れることなく続ける集団は無に等しい。世界のスタイルとは、一線を画した日本独自のスタイルだと言わざるを得ない。独自路線を爆走しているわけだ。だから、追いついたとか、越えたとか、そうした表現は、相応しくないのである。
記者席のサッカージャーナリストたちは「見る」という行為が、いささか疎かになっている気がしてならない。それが端的に表れるのが、彼らの記事内容である。スタンドやテレビで観戦している名も無いサポーターの方が、むしろ試合を的確に分析していることは多い。
その記事は、一見、正論のように思える。だが、サポーターは、時間の経過とともに、その視線に鋭さが欠けていることに気づくことになる。ジャーナリストにとって当然、備えているべきものが、そこにはない。あるようでいてないのだ。批判のための批判に終わる可能性がある。サッカーというスポーツの、芯を食ったものとは言いにくいのだ。
もっとも、僕の知り合いの中には、「サッカージャーナリストの言うことなんてあてにならない…。」という声が多いことも確かだ。サッカー好きほど、観戦歴が長い人ほど、彼らの発言に見向きもしなくなる傾向が強い。違和感を感じている人が、次第次第に増えつつあることも事実なのである。
嘘だと思うのなら、是非「世界」へ。スタンドの風景に驚き、カルチャーショックを受ける人は少なくないはず。まずなにより、ピッチの上にしっかりと目を凝らす。ワンプレイワンプレイにキチンと反応する。これこそが基本。これが、大前提だと僕は確信している。
ということで、
Q1. サッカーライター&サッカージャーナリスト&サッカー記者のなかでもっとも信頼できるのは誰ですか?
・大住良之(ああいえば、こう蹴る)
・後藤健生(生涯観戦試合3,000以上)
・小宮良之(リーガ・エスパニョーラ通)
・杉山茂樹(「4-2-3-1」)
・湯浅健二(爆発的なフリーランニング)
・東本貢司(プレミア通)
・粕谷秀樹(辛口プレミア通)
・金子達仁(28年目のハーフタイム)
・ジェレミーウォーカー(イギリス人ライター)
・西部謙司 (犬の生活)
・武智幸徳(日本経済新聞)
・久保武司(夕刊フジ)
・加部究(サッカーを殺すな)
・宇都宮徹壱(徹壱の部屋)
・永井洋一(中村俊輔)
・田村修一(フィリップ・トルシエ)
・木村元彦(オシムの言葉)
・佐藤俊(稲本潤一)
・川原崇(サッカーダイジェスト現編集長)
・山内雄司(サッカーダイジェスト前編集長)
・千野圭一(元サッカーマガジン編集長)
・増島みどり(女性ライター)
・誰もいない。
Q2. 反対に、サッカーライター&サッカージャーナリスト&サッカー記者のなかでもっとも信頼できないのは誰ですか?
・大住良之(ああいえば、こう蹴る)
・後藤健生(生涯観戦試合3,000以上)
・小宮良之(リーガ・エスパニョーラ通)
・杉山茂樹(「4-2-3-1」)
・湯浅健二(爆発的なフリーランニング)
・東本貢司(プレミア通)
・粕谷秀樹(辛口プレミア通)
・金子達仁(28年目のハーフタイム)
・ジェレミーウォーカー(イギリス人ライター)
・西部謙司 (犬の生活)
・武智幸徳(日本経済新聞)
・久保武司(夕刊フジ)
・加部究(サッカーを殺すな)
・宇都宮徹壱(徹壱の部屋)
・永井洋一(中村俊輔)
・田村修一(フィリップ・トルシエ)
・木村元彦(オシムの言葉)
・佐藤俊(稲本潤一)
・川原崇(サッカーダイジェスト現編集長)
・山内雄司(サッカーダイジェスト前編集長)
・千野圭一(元サッカーマガジン編集長)
・増島みどり(女性ライター)
・誰もいない。
この記事へのコメント
私はこの文章も「批判のための批判」と何ら変わりないと思います。確かに日本のジャーナリストの中には、質の低い人もいるかもしれません。しかしどの発言のどこがおかしいのか等々、例を挙げていただかないと正確性に欠けるのではないでしょうか。
私はこれを読んで、言いたいことはわかるが、そのようなジャーナリストのコラムと同じような印象しか受けません。
私はこれを読んで、言いたいことはわかるが、そのようなジャーナリストのコラムと同じような印象しか受けません。
2009/08/03(月) 20:49 | URL | スター☆ #oM6tt0T6[編集]
どうも、このエントリーがあがってましたので意見を述べてみたいと思います。
確かにこのエントリーで指摘されていることもごもっともで、確かにしっかり現場で見ているのか、と感じることも多々あるのですが、そもそも彼らの指す世界レベルとは何なのか、コンセンサスのとれている目標はどこにあるのかがはっきりしないのが問題なのですよね。
目標がないからひたすら勝て、勝っても満足するなの繰り返しになってますし、その内容を見る作業をしていない。
選手に勤勉さを求めるなら、まず自分達が勤勉になって欲しいものです。
確かにこのエントリーで指摘されていることもごもっともで、確かにしっかり現場で見ているのか、と感じることも多々あるのですが、そもそも彼らの指す世界レベルとは何なのか、コンセンサスのとれている目標はどこにあるのかがはっきりしないのが問題なのですよね。
目標がないからひたすら勝て、勝っても満足するなの繰り返しになってますし、その内容を見る作業をしていない。
選手に勤勉さを求めるなら、まず自分達が勤勉になって欲しいものです。
