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玉田圭司の争奪戦 | | このエントリーを含むはてなブックマーク |

2006年01月18日
■ 名古屋が有力

J2に降格した柏の日本代表FW玉田圭司の獲得には、横浜M、名古屋、清水、大宮などが獲得に乗り出している模様だ。

個人的な感想では、名古屋が有力だと思う。横浜M、清水、大宮であると、日本代表の玉田といえども、常時、スタメンとはいかないだろう。その点、今の名古屋であれば、エース待遇で迎えられることは確実。資金面でも問題ないので、あっさりと決まりそうな気がする。

■ W杯のキープレーヤー

さて、日本代表に目を向けると、ボクは、玉田がオーストラリア戦と、クロアチア戦のキープレーヤーだと睨んでいる。大柄なDFを、玉田の高速ドリブルが切り裂くという姿を想像している。

スピードだけの選手や、テクニックだけの選手は多くいるが、今の日本人の中では、玉田がもっとも高いレベルで、その両方を兼ね備えたドリブラーではないかと思う。確かに、トップスピードになると途端に雑なプレーが多くなるし、状況判断にも問題を抱えるが、大きな可能性を秘めた選手だと思う。

昨シーズンの玉田は、代表メンバーの常連となり、代表でもコンスタントに出場機会を得ていたが、クラブでは、パッとしない一年だった。より正確に記述すると、柏の攻撃が玉田に依存しすぎた結果、多くのものを背負いすぎて思い切りがなくなってしまったという印象を受けた。

フォワードはとにかく結果を残すこと、それによって、視野が広がり、プレーに余裕が出てくる。新天地での活躍に期待したい。


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