■ イスラエルリーグ?
マルセイユの日本代表MF中田浩二は、イスラエルのベタル・エルサレムというチームからオファーを受けている。1億円程度の移籍金を払う用意があり、相当に獲得の意欲を見せている。
マルセイユに移籍して1年。トルシエは昨シーズン終了時点で解任されて、新監督をむかえた今シーズン。シーズン前半戦は、CBとしてポジションを確保しそうになった時期もあったが、最近は、まったく出場の機会はない。
彼の実力からすれば、左サイドバックであろうと、ボランチであろうと、マルセイユでポジションを獲得してもおかしくはないと思うが、いまひとつ、アピールが出来ずに埋もれた立場になっている。
■ マルチな才能を生かせるチームに
この状況では、今冬の移籍は必至だと思われるが、はじめにオファーがあったのは、イスラエルのベタル・エルサレム。かなり獲得に意欲を見せているが、本人も否定しているように、イスラエル移籍の可能性は低いと思う。おそらく、フランスの中位クラスのチームからも、獲得の打診があるのではと推測される。長身で、左利きで、マルチなポジションをこなせる選手は、欧州でもそうはいない。
個人的には、左サイドバックのスタメンを保障してくれるような中堅チームに移籍してほしいと思っている。日韓W杯のころからずっと、この選手なら、ワールドクラスのサイドバックになれると信じてきた。まだまだ、大きな期待をしています。
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