W杯・組み合わせ決定 各グループの感想
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2005年12月10日
■ ブラジル・クロアチア・オーストラリア
ドイツW杯の1次リーグ組み合わせ抽選会が行われた。日本は、ブラジル クロアチア オーストラリア 日本と同グループとなった。楽でもないし、厳しいというわけではないという、非常に興味深い組み合わせとなった。
このF組が、ブラジル中心となることは間違いない。MFロナウジーニョ、MFカカ、FWアドリアーノ、FWロナウドという超豪華メンバーが繰り出す攻撃力は大会随一。確かにブラジル戦は厳しいが、コンフェデで引き分けているという事例、対戦が3試合目なのでブラジルがグループリーグでの勝ち抜け決定後の対戦となる可能性が強いことなど、有利な面もある。
クロアチアは、フランス大会で3位になったが、ボバン、スーケル、ボクシッチが代表を退いてからは、世界的な選手はいない。炎天下のもと、試合ができれば、中盤は支配できるのではないかと思う。
オーストラリアは、久々の出場となる。ヒディングを必要以上に意識せずにいければ、十分戦える相手ではないかと思う。
■ 各グループの簡単な感想
Aグループ ドイツ エクアドル ポーランド コスタリカ
「ドイツは、ここまで抽選を操作するか」という印象。ここまで露骨に操作しなくても、グループ突破くらい問題はなかったように思うが、FIFAとベッケンバウアーは、今のドイツ代表に全く信頼をおいてないんだなあという感じだ。2位争いは、エクアドル ポーランド コスタリカのどこにでもチャンスがありそう。あんまり、興味のもてないグループになってしまった。
Bグループ イングランド パラグアイ トリニダード・トバゴ スウェーデン
イングランドにとっては、苦手な”中盤に構成力のあるチーム”との対戦を避けられてよかったのではないか。このグループなら、イングランドの突破は間違いないだろう。2位争いとなるのは、スウェーデンとパラグアイ。
過去2大会で曲者振りを発揮したパラグアイだが、今回のチームはそれほどの強さはないと思う。大きな期待をされたFWサンタクルスが伸び悩み、カリスマ・チラベルトも去って平凡なチームになったと思う。スウェーデンが2位抜けで、ドイツと決勝トーナメントで対戦か。
Cグループ アルゼンチン コートジボワール セルビア・モンテネグロ オランダ
まさに死のグループ。アルゼンチンもオランダも相変わらずくじ運に恵まれないな。大会のダークホースと目された、コートジボワールとセルビア・モンテネグロにも、十分な実力があり、全く予想は出来ない。
Dグループ メキシコ イラン アンゴラ ポルトガル
前回大会で、苦杯をなめたポルトガルは、個人的には、欧州で最も活躍が期待できるチームだと思っている。カルバーリョ、アンドラーデ、パウロ・フェレーラといった守備陣は安定感抜群で、もともと定評のあった攻撃陣も、デコが中心となり引っ張る。このグループで、1位抜けの可能性は高い。2位はメキシコが有力だが、攻撃陣にタレントをそろえるイランにも、突破の可能性はあるだろう。
Eグループ イタリア ガーナ アメリカ チェコ
ここも死のグループ。前回大会の雪辱に燃える、イタリアは厳しいグループに入った。タイプの異なる4チームが揃い、おもしろい試合が多くなりそうだ。期待されるチェコだが、あっさり予選落ちという可能性もあると思う。
Gグループ フランス スイス 韓国 トーゴ
フランスにとっては、激甘グループ。フランスは、完全に世代交代の時期を誤り、ジダン、マケレレ、テュラムの3人を代表復帰させて何とかワ−ルドカップの切符を手にしたが、かつての強さはない。それでも、グループ突破は間違いないところだ。他の3チームには、等しくチャンスがあると思うが、前回4位の韓国は、この時期になって、まだ、新監督が就任して3試合しか試合を行っておらず、チーム力を評価すること自体難しい。
Hグループ スペイン ウクライナ チュニジア サウジアラビア
典型的な、2強2弱のグループ。前評判は高くないスペインだが、ラッキーなグループに入った。チュニジアがどのくらいの戦いを見せられるかが、見所か。
全体的な印象としては、各グループ間の力のバランスが悪すぎる。もっと、公平な抽選をしないといけないのではないでしょうか?オランダ、アルゼンチン、イタリアのメディアからは、FIFAとベッケンバウアーに相当な批判が起こりそうだ。
ドイツW杯の1次リーグ組み合わせ抽選会が行われた。日本は、ブラジル クロアチア オーストラリア 日本と同グループとなった。楽でもないし、厳しいというわけではないという、非常に興味深い組み合わせとなった。
このF組が、ブラジル中心となることは間違いない。MFロナウジーニョ、MFカカ、FWアドリアーノ、FWロナウドという超豪華メンバーが繰り出す攻撃力は大会随一。確かにブラジル戦は厳しいが、コンフェデで引き分けているという事例、対戦が3試合目なのでブラジルがグループリーグでの勝ち抜け決定後の対戦となる可能性が強いことなど、有利な面もある。
クロアチアは、フランス大会で3位になったが、ボバン、スーケル、ボクシッチが代表を退いてからは、世界的な選手はいない。炎天下のもと、試合ができれば、中盤は支配できるのではないかと思う。
オーストラリアは、久々の出場となる。ヒディングを必要以上に意識せずにいければ、十分戦える相手ではないかと思う。
■ 各グループの簡単な感想
Aグループ ドイツ エクアドル ポーランド コスタリカ
「ドイツは、ここまで抽選を操作するか」という印象。ここまで露骨に操作しなくても、グループ突破くらい問題はなかったように思うが、FIFAとベッケンバウアーは、今のドイツ代表に全く信頼をおいてないんだなあという感じだ。2位争いは、エクアドル ポーランド コスタリカのどこにでもチャンスがありそう。あんまり、興味のもてないグループになってしまった。
Bグループ イングランド パラグアイ トリニダード・トバゴ スウェーデン
イングランドにとっては、苦手な”中盤に構成力のあるチーム”との対戦を避けられてよかったのではないか。このグループなら、イングランドの突破は間違いないだろう。2位争いとなるのは、スウェーデンとパラグアイ。
過去2大会で曲者振りを発揮したパラグアイだが、今回のチームはそれほどの強さはないと思う。大きな期待をされたFWサンタクルスが伸び悩み、カリスマ・チラベルトも去って平凡なチームになったと思う。スウェーデンが2位抜けで、ドイツと決勝トーナメントで対戦か。
Cグループ アルゼンチン コートジボワール セルビア・モンテネグロ オランダ
まさに死のグループ。アルゼンチンもオランダも相変わらずくじ運に恵まれないな。大会のダークホースと目された、コートジボワールとセルビア・モンテネグロにも、十分な実力があり、全く予想は出来ない。
Dグループ メキシコ イラン アンゴラ ポルトガル
前回大会で、苦杯をなめたポルトガルは、個人的には、欧州で最も活躍が期待できるチームだと思っている。カルバーリョ、アンドラーデ、パウロ・フェレーラといった守備陣は安定感抜群で、もともと定評のあった攻撃陣も、デコが中心となり引っ張る。このグループで、1位抜けの可能性は高い。2位はメキシコが有力だが、攻撃陣にタレントをそろえるイランにも、突破の可能性はあるだろう。
Eグループ イタリア ガーナ アメリカ チェコ
ここも死のグループ。前回大会の雪辱に燃える、イタリアは厳しいグループに入った。タイプの異なる4チームが揃い、おもしろい試合が多くなりそうだ。期待されるチェコだが、あっさり予選落ちという可能性もあると思う。
Gグループ フランス スイス 韓国 トーゴ
フランスにとっては、激甘グループ。フランスは、完全に世代交代の時期を誤り、ジダン、マケレレ、テュラムの3人を代表復帰させて何とかワ−ルドカップの切符を手にしたが、かつての強さはない。それでも、グループ突破は間違いないところだ。他の3チームには、等しくチャンスがあると思うが、前回4位の韓国は、この時期になって、まだ、新監督が就任して3試合しか試合を行っておらず、チーム力を評価すること自体難しい。
Hグループ スペイン ウクライナ チュニジア サウジアラビア
典型的な、2強2弱のグループ。前評判は高くないスペインだが、ラッキーなグループに入った。チュニジアがどのくらいの戦いを見せられるかが、見所か。
全体的な印象としては、各グループ間の力のバランスが悪すぎる。もっと、公平な抽選をしないといけないのではないでしょうか?オランダ、アルゼンチン、イタリアのメディアからは、FIFAとベッケンバウアーに相当な批判が起こりそうだ。
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