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【浦和×大宮】 小野伸二と土屋征夫 | | このエントリーを含むはてなブックマーク |

■ 埼玉ダービー

ジーコが埼玉スタジアムに駆けつけた、浦和レッズと大宮アルディージャの埼玉ダービー。満員のスタジアムで、浦和はMFポンテが出場停止で、FWワシントンの11トップで、MF山田のMF長谷部がトップ下。MF小野は、ダブルボランチでMF鈴木とコンビを組んだ。

浦和は前半3232分には、小野がワシントンの先制ゴールをお膳立て。後半終了間際にも、FW永井のゴールで追加点を挙げ、2対0で勝利した。

■ 今シーズン最高の出来だった小野

この試合の小野は、間違いなく今シーズン最高のプレーだった。立ち上がりから、精力的に動き回ってボールに関与する小野は、山田や長谷部とのポジションチェンジもスムーズだった。

試合中には、小野らしい、というか小野にしか出せないような、トリッキーで正確なパスを何度も前線に繰り出していて、彼の完全復活を確信した。スタジアムの不穏な空気を、和んだ雰囲気に変えさせたのは小野のプレーだった。

■ 還元されない個の能力

ただ、勝ったものの浦和には、問題点も多い。

ブッフバルト監督がどういう攻撃のイメージを描いているのかよく分からないし、長谷部にしても、三都主にしても、ワシントンにしても、ポンテにしても、その潜在能力の7〜8割程度しか、チームに還元されていない。守備は、完璧に近い形に仕上がっているので、攻撃面の問題解決が待たれる。

■ 埼玉スタジアムの空気

最近何かと問題に上がる、レフェリングだが、この試合に限っては良かったと思う。前半の鈴木啓太のプレーをめぐるいざこざから、荒れた試合になるかと思われたが、比較的うまく試合をコントロールしていた。鈴木啓太の2枚目のイエローも、まあ妥当なものだった。

最後に、ボクは、埼玉スタジアムの観衆とそこで生み出される雰囲気は、世界でも屈指の素晴らしさだと思っていたが、どうやらそうではなかったようだ。




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2006/04/29 浦和レッズ トラックバック:0 コメント:0














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