1303 2009/01/12 【J1/J2】 移籍市場 中間評価 (上)
1313 2009/01/22 【J1/J2】 移籍市場 中間評価 (中)
1348 2009/03/03 【J1/J2】 移籍市場 中間評価 (下)
今オフの移籍選手の評価 (「S」→「A」→「B」→「C」→「D」→「E」)
レアンドロ(神戸→G大阪) 評価「S」
→ FWバレーを失ってから本格派のストライカーがいなかったG大阪にとっては願ってもない補強となった。タイプはやや違うが、FWレアンドロも単独でフィニッシュまで持っていく力がある。高さとパワーでは劣るが、シュート精度や味方を生かすプレーは、FWバレーとは比べ物にならないくらい優れている。普通に考えれば20ゴール以上は期待できる。
アレックス(柏→千葉) 評価「A」
→ 2007年にアビスパ福岡で45試合で26ゴールをマーク。高い期待を持って柏レイソルに移籍したが、開幕から乗り切れなかった。中盤戦以降はポジションを確保したが、大きなインパクトを与えることなくシーズンを終えたことは、2008年シーズンの予想外の出来事の1つであった。移籍先はジェフ千葉。トップ下なのか、左サイドなのかは分からないが、間違いなく大きな戦力となるだろう。左足のキッカーとしても期待がかかる。
ヨンセン(名古屋→清水) 評価「A」
→ FWチョ・ジェジンを失って苦しんだ2008年の反省もあって、同じターゲットタイプのFWヨンセンに早くから注目していた清水は、2008年シーズン途中でFWヨンセン獲得濃厚という状況まで持っていった。FW矢島、FWマルコス・アウレリオはフィットしなかったが、FWヨンセンであれば間違いないだろう。来日当初と比べるとやや衰えは隠せないが、豊富な経験でカバーするだろう。
乾貴士(横浜FM→C大阪) 評価「A」
→ 2008年途中に横浜FMからレンタルでC大阪に加入し、そのまま完全移籍となった。J1でポジション争いとしながら成長する道をとるのか、J2で安定して試合に出続けられる環境で精進するのか、非常に難しい選択を迫られたが、後者を選択。年末には日本代表候補にも初選出されたが、「まだ日本代表レベルとはいえない。」ということは、本人も十分に承知しているだろう。道を断って飛躍の年になるか。当然のことながら、C大阪としては大きな補強となった。
島田裕介(草津→鳥栖) 評価「A」
→ 2008年は大宮から草津へレンタル移籍。チームの大黒柱として大車輪の活躍を見せたが、所属の大宮の意向もあったのか、草津を退団。FW藤田との交換するような形で鳥栖に加入することになった。鳥栖は、FW藤田とFW金信泳を失って攻撃力ダウンが心配されたが、マジカルレフティの加入でダメージを最小限に抑えた。
ペドロ・ジュニオール(ヴィラノバ→新潟) 評価「A」
→ FWアレッサンドロを失った新潟が昨シーズン途中まで大宮に在籍したFWペドロ・ジュニオールを獲得。2008年シーズンの開幕当初、高い能力を示していただけに、楽しみな補強となった。タイプ的にはFWエジミウソンに似たタイプで独力でも突破できる選手なので、新潟のサッカーにフィットする可能性は高い。ただ、まだ21歳であり、経験不足は否めない。FWペドロ・ジュニオールに頼り切るのは危険である。
マラニョン(マリリア→甲府) 評価「A」
→ 2008年は17試合で9ゴール。川崎FのFWジュニーニョに似たタイプで、アクシデントがなければ20ゴール以上は可能。自己中心的なプレーに陥りがちな点は気になるが、C大阪のFWカイオとともに、J2ではアンストッパブルな存在になる可能性もある。
都倉賢(川崎F→草津) 評価「A」
→ MF島田を失ったザスパ草津の新しい顔になる存在。川崎Fとの契約が完了し、草津に完全移籍することになった。187cmの長身でありながらプレーは軽やかでダイナミック。プレーの波の激しさはあるが、試合に出続ければブレークすることは必至。ただ、相性の良かったMF島田が退団したのがマイナス要因か。
ダヴィ(札幌→名古屋) 評価「B」
→ 2008年のJ1得点ランク2位の16ゴール。中東リーグを含めた大争奪戦となったが、3億円ともいわれる移籍金で名古屋入り。FWヨンセンの代役として大きな期待がかかるが、タイプは全く異なる。また、プレースタイルは2トップの相棒のFW玉田と重なる部分もある。決定力があるわけでは無いので、空回りする可能性もないとは言えない。
田中隼磨(横浜FM→名古屋) 評価「B」
→ ピクシーが獲得を熱望した末に移籍を決断。2008年シーズンはセンターバックが本職のDF竹内が右サイドバックを努めたが、攻撃力でやや問題があった。したがって、DF田中の補強は願ってもないことである。ただ、相当の投資がなされた上での名古屋移籍であり、平凡なパフォーマンスでは許されないというプレッシャーがかかる。また、FWヨンセンが退団したため、より一層のクロスの精度が要求されるが・・・。
中村北斗(福岡→FC東京) 評価「B」
→ 五輪代表での大怪我の影響で長期の戦線離脱を余儀なくされたことで全盛期と比べるとパフォーマンスが落ちてしまったという評価もあるが、2008年終盤の動きは一般的に言われているほど悪くはなく、希望を抱かせるものであった。FC東京でどのポジションを任されるのか分からないが、まずはバックアッパーからのスタートだろう。そこで実績を積んで定位置を狙う。選手層を厚くするという意味でも、またFW平山に刺激を与えるという意味でも効果的な補強といえるのではないか。
チョ・ジェジン(全北現代→G大阪) 評価「B」
→ クラブW杯で感じた「高さ不足」を補うには効果的な補強といえる。Jリーグでの実績も十分で、コンスタントに試合に出場できれば15ゴールは期待できる。それほど器用なタイプでは無いので、G大阪の中盤と相性的にどうなのかは始まってみないと分からないが、フィットすれば脅威となる。
柳沢将之(C大阪→鳥栖) 評価「B」
→ 怪我とチーム事情で2008年終盤は正ポジションを失ったが、実力的にはJ2レベルでは何ら問題ない。鳥栖ではDF日高とのポジション争いとなるが、運動量とクロスの精度でDF柳沢が上回る。気心の知れた岸野監督というのも大きい。鳥栖としてはDF磯崎とともに充実したサイドの補強が出来た。
エリゼウ(横浜FC→仙台) 評価「B」
→ 2008年は横浜FCでプレー。チームの成績は上がらなかったが、守備的なポジションでのDFエリゼウの活躍は目を見張るものがあった。身体的な能力が高く、間違いなくJ2ではトップレベルのディフェンダーである。韓国人DF朴柱成とのコンビネーションはどうか。
大久保哲哉(柏→福岡) 評価「B」
→ 190cmの大型フォワード。柏からのレンタルの身で流出の可能性もあったが、オフに完全移籍で福岡残留が決定。長身に似合わない巧みなポストプレーは一級品で、昇格を狙う福岡にとっては大きな残留となった。新加入のFW高橋泰とのコンビネーションはどうか。噛み合えばJ2では最高の2トップとなる。
高橋泰(熊本→福岡) 評価「B」
→ ロッソ熊本のJリーグ昇格に大きく貢献した熊本の顔が福岡に移籍。得点力だけでなく、チャンスを作る能力も高く、FW大久保との2トップは脅威となるだろう。2008年はリーグ2位の19得点だったが、福岡への移籍でもっと増えるかもしれない。
藤田祥史(鳥栖→大宮) 評価「B」
→ J2最高級のゴールゲッターがついにJ1に昇格。張新監督がどういうサッカーを目指すのかは分からないが、185cmには思えないほどタフで献身的なプレースタイルが目に留まらないはずはない。まずは黒子の部分でチームに貢献できるだろう。その上でプラスして期待通りゴールを挙げられるかは本人次第である。
豊田陽平(山形/名古屋→京都) 評価「B」
→ 五輪代表ストライカーは同タイプのFW田原の後釜として京都に加入。山形のJ1昇格に大きく貢献したが、久々のJ1でどれだけの力を発揮できるか。日本サッカー界にとっても、希少価値の高いタイプの選手であるので、FW柳沢敦らのプレーを盗んで上達してほしいところ。京都にとっては若く優秀なストライカーを獲得できたことは大きい。
栗原圭介(神戸→栃木) 評価「B」
→ 松田監督とともに栃木SC入り。35歳になったが衰えは見せず、J1でも十分にプレーできる能力を持つが、Jリーグ加盟を果たした栃木でプレーすることになった。新任の松田監督のサッカーを新しいチームメイトに伝える役割も任されることになる。経験の浅い栃木にとっては心強い補強となった。
村松大輔(HONDA→湘南) 評価「B」
→ 諸事情でJリーグ入りではなくJFLのHONDAを入団先に選んだが、U-19日本代表にも選ばれて忙しい日々を過ごした。そして、今オフ、J2の湘南に移籍。DFジャーンという最高のお手本がいる中で、成長を期待したい。湘南にとっても、年代別代表に入るディフェンダーを獲得できるケースは稀であり、大きな補強となった。
ジョジマール(甲府→愛媛) 評価「B」
→ 2007年に21試合で8ゴールをマークし、数々のセンセーショナルなゴールをマークしたFWジョジマールが愛媛FCに復帰。2008年に前線の核がなかったチームにおいて、このエース候補の復帰は大きいだろう。2008年の甲府では出番に恵まれなかったが能力は一級品。
箕輪義信(川崎F→札幌) 評価「B」
→ 2008年シーズン途中に札幌にレンタルで移籍。J1残留の切り札とされたが勝利に貢献することは出来なかった。当初は半年間のレンタルで、完了とともに川崎Fに復帰するものと思われたが、完全移籍となった。明らかにJ2レベルを超えた存在であり、再昇格を狙うチームにとっては大きな存在となるだろう。
太田宏介(横浜FC→清水) 評価「B」
→ 2007年のU-20カナダW杯の日本代表。センターバックと左アウトサイドをこなす。DF山西やDF児玉と比べると、より攻撃的で将来性を秘める。2009年からすぐにレギュラーポジションを確保するかは分からないが、将来に向けて期待は高まる。
高崎寛之(浦和→水戸) 評価「B」
→ 大学有数のストライカーという評判で浦和入りしたものの、リーグ戦の出場は最終節のみ。1年限りでの移籍となったが、逆に大きなチャンスといえるだろう。日本代表クラスがベンチにも控える浦和では出番が回ってくる可能性は限りなく低かった。転機としたい。
福元洋平(G大阪/大分→千葉) 評価「C」
→ DF内田、DF安田、DF槙野とカナダU-20W杯でディフェンスラインを組んだ同世代の選手がJリーグで実績を残す中、これまでは乗り遅れた感がある。2008年はG大阪でプレーしたが、出場機会はほとんどなかった。2009年はジェフ千葉にレンタルで移籍。センターバックの層は厚くないので出場機会は少なくないだろう。そろそろ実績が欲しい。経験を積めば化ける可能性は大。
ハーフナー・マイク(福岡→横浜FM) 評価「C」
→ 191cmの大型フォワードは2008年の福岡で26試合で7ゴール。シーズン序盤とは見違える上達を見せて、2トップの一角を確保した。1年ぶりの復帰となる横浜FMは本格派のストライカーが不在の状況。大きなチャンスである。
我那覇和樹(川崎F→神戸) 評価「C」
→ 元日本代表ストライカーもオフに川崎Fを退団し神戸入り。FW大久保とFWレアンドロが抜けたチームで大きな期待がかかる。能力については疑いようもないが、ただ、ここ2年間は出場機会がほとんどなく、試合から遠ざかっているのが難点。
大島秀夫(横浜FM→新潟) 評価「C」
→ 2007年の日本人最多ゴールをマークしたものの、木村監督の構想から外れて横浜FMを退団。争奪戦となったが、山形時代の恩師の鈴木監督がいる新潟入りを決断。エースのFWアレッサンドロが抜けてフォワードの層は薄くなった。チームの期待は大きい。
河原和寿(新潟→栃木) 評価「C」
→ 2007年のカナダU-20W杯のレギュラーフォワードだが、FW森島、MF柏木、MF梅崎、MF香川ら攻撃的なポジションの選手が日本代表入りを果たす中、大きく出遅れていたが、今オフに出場機会を求めて栃木入り。オールラウンドな能力を持つだけに、出場機会を得て飛躍の年になるのは間違いないところ。選手層の薄い栃木にとっては、効果的な補強となった。
高木和道(清水→G大阪) 評価「C」
→ 清水のディフェンスラインの中心となっていたが、早くから噂に上がっていたとおり、地元の関西の雄であるG大阪へ移籍。DF水本がフィットせず、DF山口の相方を探していただけに、効果的な補強となった。ただ、同時に韓国代表歴のある朴東赫を蔚山現代から獲得しており、ポジションは約束されていない。攻撃的なチームであるので、数的不利な状況での1対1の強さが求められるが果たして・・・。
永井雄一郎(浦和→清水) 評価「C」
→ ミスターレッズの背番号「9」を受け継いだ男が電撃的に移籍。大舞台に強いのが魅力で、悲願のリーグ制覇を目指すには心強い。ただ、これまでシーズンを通してレギュラーで出場した経験は少なく、過大評価は禁物。また、同ポジションに日本代表のFW岡崎がいることもあって、どれだけ出場機会が得られるかは分からない。
西澤明訓(清水→C大阪) 評価「C」
→ 清水との契約が満了し現役引退の可能性もあったが、古巣のC大阪に復帰。2008年もJ1で5ゴールを記録しており、ピンポイントであれば十分に活躍できるはずである。レギュラーのFWカイオの去就は身定であるが、仮に、FWカイオが残留すれば、FWカイオ、FW小松に次ぐ3番手となる。出場機会は多くないかもしれないが、戦力として以上に、精神的な支柱としての役割が期待される。
荒谷弘樹(大宮→札幌) 評価「C」
→ 正GK高木が大宮に復帰し、その後釜として、大宮所属で経験豊富なGK荒谷を獲得。派手さはないが、2008年はGKに落ち着きがなかったので効果的な補強ではないかと思われる。
斉藤大介(京都→仙台) 評価「C」
→ 出番を失っていた2008年途中に仙台へレンタルで移籍。そのまま仙台へ完全移籍となった。2000年代中盤の京都を支えてきたが、大型補強もあって放出が決定した。移籍後、しっかりとボランチの一角を確保していただけに仙台としては胸をなでおろす結果となった。
磯崎敬太(仙台→鳥栖) 評価「C」
→ 2008年の仙台の3位に貢献したサイドバックだが、戦力外通告を受けて鳥栖に移籍。攻撃力はそれほどでもないが、守備力と安定感は魅力で、J2レベルであれば十分に左サイドを任せられる。DF高地やDF谷田らを起用したものの、なかなか左サイドバックを固定できなかった鳥栖にとっては願ってもない補強といえる。
羽田憲司(鹿島→C大阪) 評価「C」
→ 2007年からレンタル中であったが、このたび、完全移籍でのC大阪への加入が決定。とにかくセンターバックの人材が質、量ともに不足している現状で、他クラブに流出しなかったことは大きい。コンディションが安定すればディフェンスリーダーを任せられるが、怪我が多いのが難点。
寺川能人(新潟→湘南) 評価「C」
→ 新潟のダイナモ的存在だったが、若返りを図るチーム事情もあって戦力外。GK野澤と同様、湘南への移籍が決定した。湘南のボランチはMF坂本とMF田村がいるが、バックアッパーは不足気味。反町サッカーへの理解度も高く、使い勝手はいいだろう。
丹羽大輝(大宮/G大阪→福岡) 評価「C」
→ 磐田のDF田中誠の加入が噂されているが、2008年途中にチームに加入したDF丹羽のレンタル延長が決定しているため、緊急性はない。高さに不安はあるが、鋭い出足のチェックと正確なフィード力は最終ラインを落ち着かす上で不可欠。
大山俊輔(湘南/浦和→愛媛) 評価「C」
→ 2007年に愛媛の右サイドアタッカーとして46試合に出場したMF大山が再びレンタルで加入。2008年は湘南で思うように出番はなく不完全燃焼だったが、突破力は高い。2007年のようなパフォーマンスが出来れば攻撃の幅は広がるが・・・。
高桑大二朗(横浜FM→徳島) 評価「C」
→ A代表経験がある経験豊富なGKが徳島入り。近年、出場機会には恵まれていない、ポテンシャルの高さには定評がある。正GKを決められなかった近年の徳島にとっては、最後尾にGK高桑が守るのは落ち着きを取り戻す上でも大きい。
保坂一成(甲府→岡山) 評価「C」
→ 攻撃的なポジションが手薄な岡山としては、J1での経験もあって攻撃的なセンスを持つMF保坂の加入は心強い。2トップのFW小林とFW喜山の2人に偏っていたゴール数を分散することが出来れば、攻撃力はアップする。
徳重隆明(京都→徳島) 評価「C」
→ 京都では出番が少なくなっていたが、まだまだやれる選手である。オールラウンドなタイプであり、攻撃的なポジションであれば、どんな役割でも無難にこなすだろう。「勝てないチーム」を「勝てるチーム」にすることができるか。
羽地登志晃(甲府→徳島) 評価「C」
→ 2005年から2007年途中までエースを務めたストライカーが古巣に復帰。センターフォワードが固定できずに3年連続の最下位に沈んだだけに、効果的な補強となった。周りの選手を生かすプレーに期待したいところ。
矢島卓郎(清水→川崎F) 評価「D」
→ 抜群の身体能力を持つが、清水では思うような活躍は出来なかった。移籍先は海外もうわさされたが、川崎Fに決定。ただし、FW鄭大世がいるため、なかなか出番は回ってこないだろう。潜在能力は抜群なだけに、試合経験を積みたいが・・・。
野澤洋輔(新潟→湘南) 評価「D」
→ J1昇格して間もない時期の新潟を支えた人気選手もGK北野の台頭で出番を失った。そして、ついに湘南への完全移籍を決断。移籍先は恩師の反町監督がいる湘南だが、湘南には2年連続でフルタイム出場のGK金永基がいる。出番が回ってくる可能性は低いか。
石原直樹(湘南→大宮) 評価「D」
→ 同じくJ2で結果を残したストライカー。同じJ2出身のFW藤田との2トップも考えられるが、外国籍選手との激しいポジション争いが予想されるため、出場機会はそれほど多くないか。スピードのある選手なので、スーパーサブとしての活躍も期待されるが・・・。
多田大介(愛媛→C大阪) 評価「D」
→ 2007年まで7年間在籍していたC大阪にレンタルという形で復帰。大学卒のGK金鎮鉉とのポジション争いとなる。2008年の最終節のC大阪戦でのファインセーブ連発は印象的だが、GK相澤とMF山本が抜けて正GK不在の中、シーズンを通してゴールを守りきれるのかは不安。
金信泳(鳥栖/C大阪→甲府) 評価「D」
→ 2007年にC大阪に加入し、途中から鳥栖にレンタルで移籍。2007年は20試合で6ゴールという結果を残したが、2008年は極度のシュートスランプで28試合でわずかに2ゴール。シーズン終盤は構想からも外れた。完全移籍となる甲府ではFWサーレスの去就が微妙であり、センターフォワードとして期待されるが・・・。
石神直哉(鹿島→C大阪) 評価「D」
→ 左サイドバックの人材が豊富な鹿島からのレンタル。アキレス腱断裂という大怪我のため長期離脱中のDF尾亦が戻ってくれば彼が左アウトサイドの一番手だが、復帰までの時間が長引くようだと、DF石神にも出番が回ってくるはず。
苔口卓也(千葉→C大阪) 評価「E」
→ 北京五輪代表候補だった期待のアタッカーも伸び悩みが顕著。レンタル先の千葉でも目立った活躍は出来ずに古巣に復帰となった。快速はJリーグでも屈指なだけに、このまま埋もれてしまうのはあまりにも惜しいが、層の厚い攻撃陣の中、出番はほとんど回ってこないだろう。地元の岡山に戻るという選択肢もあるが・・・。
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1313 2009/01/22 【J1/J2】 移籍市場 中間評価 (中)
1348 2009/03/03 【J1/J2】 移籍市場 中間評価 (下)
今オフの移籍選手の評価 (「S」→「A」→「B」→「C」→「D」→「E」)
レアンドロ(神戸→G大阪) 評価「S」
→ FWバレーを失ってから本格派のストライカーがいなかったG大阪にとっては願ってもない補強となった。タイプはやや違うが、FWレアンドロも単独でフィニッシュまで持っていく力がある。高さとパワーでは劣るが、シュート精度や味方を生かすプレーは、FWバレーとは比べ物にならないくらい優れている。普通に考えれば20ゴール以上は期待できる。
アレックス(柏→千葉) 評価「A」
→ 2007年にアビスパ福岡で45試合で26ゴールをマーク。高い期待を持って柏レイソルに移籍したが、開幕から乗り切れなかった。中盤戦以降はポジションを確保したが、大きなインパクトを与えることなくシーズンを終えたことは、2008年シーズンの予想外の出来事の1つであった。移籍先はジェフ千葉。トップ下なのか、左サイドなのかは分からないが、間違いなく大きな戦力となるだろう。左足のキッカーとしても期待がかかる。
ヨンセン(名古屋→清水) 評価「A」
→ FWチョ・ジェジンを失って苦しんだ2008年の反省もあって、同じターゲットタイプのFWヨンセンに早くから注目していた清水は、2008年シーズン途中でFWヨンセン獲得濃厚という状況まで持っていった。FW矢島、FWマルコス・アウレリオはフィットしなかったが、FWヨンセンであれば間違いないだろう。来日当初と比べるとやや衰えは隠せないが、豊富な経験でカバーするだろう。
乾貴士(横浜FM→C大阪) 評価「A」
→ 2008年途中に横浜FMからレンタルでC大阪に加入し、そのまま完全移籍となった。J1でポジション争いとしながら成長する道をとるのか、J2で安定して試合に出続けられる環境で精進するのか、非常に難しい選択を迫られたが、後者を選択。年末には日本代表候補にも初選出されたが、「まだ日本代表レベルとはいえない。」ということは、本人も十分に承知しているだろう。道を断って飛躍の年になるか。当然のことながら、C大阪としては大きな補強となった。
島田裕介(草津→鳥栖) 評価「A」
→ 2008年は大宮から草津へレンタル移籍。チームの大黒柱として大車輪の活躍を見せたが、所属の大宮の意向もあったのか、草津を退団。FW藤田との交換するような形で鳥栖に加入することになった。鳥栖は、FW藤田とFW金信泳を失って攻撃力ダウンが心配されたが、マジカルレフティの加入でダメージを最小限に抑えた。
ペドロ・ジュニオール(ヴィラノバ→新潟) 評価「A」
→ FWアレッサンドロを失った新潟が昨シーズン途中まで大宮に在籍したFWペドロ・ジュニオールを獲得。2008年シーズンの開幕当初、高い能力を示していただけに、楽しみな補強となった。タイプ的にはFWエジミウソンに似たタイプで独力でも突破できる選手なので、新潟のサッカーにフィットする可能性は高い。ただ、まだ21歳であり、経験不足は否めない。FWペドロ・ジュニオールに頼り切るのは危険である。
マラニョン(マリリア→甲府) 評価「A」
→ 2008年は17試合で9ゴール。川崎FのFWジュニーニョに似たタイプで、アクシデントがなければ20ゴール以上は可能。自己中心的なプレーに陥りがちな点は気になるが、C大阪のFWカイオとともに、J2ではアンストッパブルな存在になる可能性もある。
都倉賢(川崎F→草津) 評価「A」
→ MF島田を失ったザスパ草津の新しい顔になる存在。川崎Fとの契約が完了し、草津に完全移籍することになった。187cmの長身でありながらプレーは軽やかでダイナミック。プレーの波の激しさはあるが、試合に出続ければブレークすることは必至。ただ、相性の良かったMF島田が退団したのがマイナス要因か。
ダヴィ(札幌→名古屋) 評価「B」
→ 2008年のJ1得点ランク2位の16ゴール。中東リーグを含めた大争奪戦となったが、3億円ともいわれる移籍金で名古屋入り。FWヨンセンの代役として大きな期待がかかるが、タイプは全く異なる。また、プレースタイルは2トップの相棒のFW玉田と重なる部分もある。決定力があるわけでは無いので、空回りする可能性もないとは言えない。
田中隼磨(横浜FM→名古屋) 評価「B」
→ ピクシーが獲得を熱望した末に移籍を決断。2008年シーズンはセンターバックが本職のDF竹内が右サイドバックを努めたが、攻撃力でやや問題があった。したがって、DF田中の補強は願ってもないことである。ただ、相当の投資がなされた上での名古屋移籍であり、平凡なパフォーマンスでは許されないというプレッシャーがかかる。また、FWヨンセンが退団したため、より一層のクロスの精度が要求されるが・・・。
中村北斗(福岡→FC東京) 評価「B」
→ 五輪代表での大怪我の影響で長期の戦線離脱を余儀なくされたことで全盛期と比べるとパフォーマンスが落ちてしまったという評価もあるが、2008年終盤の動きは一般的に言われているほど悪くはなく、希望を抱かせるものであった。FC東京でどのポジションを任されるのか分からないが、まずはバックアッパーからのスタートだろう。そこで実績を積んで定位置を狙う。選手層を厚くするという意味でも、またFW平山に刺激を与えるという意味でも効果的な補強といえるのではないか。
チョ・ジェジン(全北現代→G大阪) 評価「B」
→ クラブW杯で感じた「高さ不足」を補うには効果的な補強といえる。Jリーグでの実績も十分で、コンスタントに試合に出場できれば15ゴールは期待できる。それほど器用なタイプでは無いので、G大阪の中盤と相性的にどうなのかは始まってみないと分からないが、フィットすれば脅威となる。
柳沢将之(C大阪→鳥栖) 評価「B」
→ 怪我とチーム事情で2008年終盤は正ポジションを失ったが、実力的にはJ2レベルでは何ら問題ない。鳥栖ではDF日高とのポジション争いとなるが、運動量とクロスの精度でDF柳沢が上回る。気心の知れた岸野監督というのも大きい。鳥栖としてはDF磯崎とともに充実したサイドの補強が出来た。
エリゼウ(横浜FC→仙台) 評価「B」
→ 2008年は横浜FCでプレー。チームの成績は上がらなかったが、守備的なポジションでのDFエリゼウの活躍は目を見張るものがあった。身体的な能力が高く、間違いなくJ2ではトップレベルのディフェンダーである。韓国人DF朴柱成とのコンビネーションはどうか。
大久保哲哉(柏→福岡) 評価「B」
→ 190cmの大型フォワード。柏からのレンタルの身で流出の可能性もあったが、オフに完全移籍で福岡残留が決定。長身に似合わない巧みなポストプレーは一級品で、昇格を狙う福岡にとっては大きな残留となった。新加入のFW高橋泰とのコンビネーションはどうか。噛み合えばJ2では最高の2トップとなる。
高橋泰(熊本→福岡) 評価「B」
→ ロッソ熊本のJリーグ昇格に大きく貢献した熊本の顔が福岡に移籍。得点力だけでなく、チャンスを作る能力も高く、FW大久保との2トップは脅威となるだろう。2008年はリーグ2位の19得点だったが、福岡への移籍でもっと増えるかもしれない。
藤田祥史(鳥栖→大宮) 評価「B」
→ J2最高級のゴールゲッターがついにJ1に昇格。張新監督がどういうサッカーを目指すのかは分からないが、185cmには思えないほどタフで献身的なプレースタイルが目に留まらないはずはない。まずは黒子の部分でチームに貢献できるだろう。その上でプラスして期待通りゴールを挙げられるかは本人次第である。
豊田陽平(山形/名古屋→京都) 評価「B」
→ 五輪代表ストライカーは同タイプのFW田原の後釜として京都に加入。山形のJ1昇格に大きく貢献したが、久々のJ1でどれだけの力を発揮できるか。日本サッカー界にとっても、希少価値の高いタイプの選手であるので、FW柳沢敦らのプレーを盗んで上達してほしいところ。京都にとっては若く優秀なストライカーを獲得できたことは大きい。
栗原圭介(神戸→栃木) 評価「B」
→ 松田監督とともに栃木SC入り。35歳になったが衰えは見せず、J1でも十分にプレーできる能力を持つが、Jリーグ加盟を果たした栃木でプレーすることになった。新任の松田監督のサッカーを新しいチームメイトに伝える役割も任されることになる。経験の浅い栃木にとっては心強い補強となった。
村松大輔(HONDA→湘南) 評価「B」
→ 諸事情でJリーグ入りではなくJFLのHONDAを入団先に選んだが、U-19日本代表にも選ばれて忙しい日々を過ごした。そして、今オフ、J2の湘南に移籍。DFジャーンという最高のお手本がいる中で、成長を期待したい。湘南にとっても、年代別代表に入るディフェンダーを獲得できるケースは稀であり、大きな補強となった。
ジョジマール(甲府→愛媛) 評価「B」
→ 2007年に21試合で8ゴールをマークし、数々のセンセーショナルなゴールをマークしたFWジョジマールが愛媛FCに復帰。2008年に前線の核がなかったチームにおいて、このエース候補の復帰は大きいだろう。2008年の甲府では出番に恵まれなかったが能力は一級品。
箕輪義信(川崎F→札幌) 評価「B」
→ 2008年シーズン途中に札幌にレンタルで移籍。J1残留の切り札とされたが勝利に貢献することは出来なかった。当初は半年間のレンタルで、完了とともに川崎Fに復帰するものと思われたが、完全移籍となった。明らかにJ2レベルを超えた存在であり、再昇格を狙うチームにとっては大きな存在となるだろう。
太田宏介(横浜FC→清水) 評価「B」
→ 2007年のU-20カナダW杯の日本代表。センターバックと左アウトサイドをこなす。DF山西やDF児玉と比べると、より攻撃的で将来性を秘める。2009年からすぐにレギュラーポジションを確保するかは分からないが、将来に向けて期待は高まる。
高崎寛之(浦和→水戸) 評価「B」
→ 大学有数のストライカーという評判で浦和入りしたものの、リーグ戦の出場は最終節のみ。1年限りでの移籍となったが、逆に大きなチャンスといえるだろう。日本代表クラスがベンチにも控える浦和では出番が回ってくる可能性は限りなく低かった。転機としたい。
福元洋平(G大阪/大分→千葉) 評価「C」
→ DF内田、DF安田、DF槙野とカナダU-20W杯でディフェンスラインを組んだ同世代の選手がJリーグで実績を残す中、これまでは乗り遅れた感がある。2008年はG大阪でプレーしたが、出場機会はほとんどなかった。2009年はジェフ千葉にレンタルで移籍。センターバックの層は厚くないので出場機会は少なくないだろう。そろそろ実績が欲しい。経験を積めば化ける可能性は大。
ハーフナー・マイク(福岡→横浜FM) 評価「C」
→ 191cmの大型フォワードは2008年の福岡で26試合で7ゴール。シーズン序盤とは見違える上達を見せて、2トップの一角を確保した。1年ぶりの復帰となる横浜FMは本格派のストライカーが不在の状況。大きなチャンスである。
我那覇和樹(川崎F→神戸) 評価「C」
→ 元日本代表ストライカーもオフに川崎Fを退団し神戸入り。FW大久保とFWレアンドロが抜けたチームで大きな期待がかかる。能力については疑いようもないが、ただ、ここ2年間は出場機会がほとんどなく、試合から遠ざかっているのが難点。
大島秀夫(横浜FM→新潟) 評価「C」
→ 2007年の日本人最多ゴールをマークしたものの、木村監督の構想から外れて横浜FMを退団。争奪戦となったが、山形時代の恩師の鈴木監督がいる新潟入りを決断。エースのFWアレッサンドロが抜けてフォワードの層は薄くなった。チームの期待は大きい。
河原和寿(新潟→栃木) 評価「C」
→ 2007年のカナダU-20W杯のレギュラーフォワードだが、FW森島、MF柏木、MF梅崎、MF香川ら攻撃的なポジションの選手が日本代表入りを果たす中、大きく出遅れていたが、今オフに出場機会を求めて栃木入り。オールラウンドな能力を持つだけに、出場機会を得て飛躍の年になるのは間違いないところ。選手層の薄い栃木にとっては、効果的な補強となった。
高木和道(清水→G大阪) 評価「C」
→ 清水のディフェンスラインの中心となっていたが、早くから噂に上がっていたとおり、地元の関西の雄であるG大阪へ移籍。DF水本がフィットせず、DF山口の相方を探していただけに、効果的な補強となった。ただ、同時に韓国代表歴のある朴東赫を蔚山現代から獲得しており、ポジションは約束されていない。攻撃的なチームであるので、数的不利な状況での1対1の強さが求められるが果たして・・・。
永井雄一郎(浦和→清水) 評価「C」
→ ミスターレッズの背番号「9」を受け継いだ男が電撃的に移籍。大舞台に強いのが魅力で、悲願のリーグ制覇を目指すには心強い。ただ、これまでシーズンを通してレギュラーで出場した経験は少なく、過大評価は禁物。また、同ポジションに日本代表のFW岡崎がいることもあって、どれだけ出場機会が得られるかは分からない。
西澤明訓(清水→C大阪) 評価「C」
→ 清水との契約が満了し現役引退の可能性もあったが、古巣のC大阪に復帰。2008年もJ1で5ゴールを記録しており、ピンポイントであれば十分に活躍できるはずである。レギュラーのFWカイオの去就は身定であるが、仮に、FWカイオが残留すれば、FWカイオ、FW小松に次ぐ3番手となる。出場機会は多くないかもしれないが、戦力として以上に、精神的な支柱としての役割が期待される。
荒谷弘樹(大宮→札幌) 評価「C」
→ 正GK高木が大宮に復帰し、その後釜として、大宮所属で経験豊富なGK荒谷を獲得。派手さはないが、2008年はGKに落ち着きがなかったので効果的な補強ではないかと思われる。
斉藤大介(京都→仙台) 評価「C」
→ 出番を失っていた2008年途中に仙台へレンタルで移籍。そのまま仙台へ完全移籍となった。2000年代中盤の京都を支えてきたが、大型補強もあって放出が決定した。移籍後、しっかりとボランチの一角を確保していただけに仙台としては胸をなでおろす結果となった。
磯崎敬太(仙台→鳥栖) 評価「C」
→ 2008年の仙台の3位に貢献したサイドバックだが、戦力外通告を受けて鳥栖に移籍。攻撃力はそれほどでもないが、守備力と安定感は魅力で、J2レベルであれば十分に左サイドを任せられる。DF高地やDF谷田らを起用したものの、なかなか左サイドバックを固定できなかった鳥栖にとっては願ってもない補強といえる。
羽田憲司(鹿島→C大阪) 評価「C」
→ 2007年からレンタル中であったが、このたび、完全移籍でのC大阪への加入が決定。とにかくセンターバックの人材が質、量ともに不足している現状で、他クラブに流出しなかったことは大きい。コンディションが安定すればディフェンスリーダーを任せられるが、怪我が多いのが難点。
寺川能人(新潟→湘南) 評価「C」
→ 新潟のダイナモ的存在だったが、若返りを図るチーム事情もあって戦力外。GK野澤と同様、湘南への移籍が決定した。湘南のボランチはMF坂本とMF田村がいるが、バックアッパーは不足気味。反町サッカーへの理解度も高く、使い勝手はいいだろう。
丹羽大輝(大宮/G大阪→福岡) 評価「C」
→ 磐田のDF田中誠の加入が噂されているが、2008年途中にチームに加入したDF丹羽のレンタル延長が決定しているため、緊急性はない。高さに不安はあるが、鋭い出足のチェックと正確なフィード力は最終ラインを落ち着かす上で不可欠。
大山俊輔(湘南/浦和→愛媛) 評価「C」
→ 2007年に愛媛の右サイドアタッカーとして46試合に出場したMF大山が再びレンタルで加入。2008年は湘南で思うように出番はなく不完全燃焼だったが、突破力は高い。2007年のようなパフォーマンスが出来れば攻撃の幅は広がるが・・・。
高桑大二朗(横浜FM→徳島) 評価「C」
→ A代表経験がある経験豊富なGKが徳島入り。近年、出場機会には恵まれていない、ポテンシャルの高さには定評がある。正GKを決められなかった近年の徳島にとっては、最後尾にGK高桑が守るのは落ち着きを取り戻す上でも大きい。
保坂一成(甲府→岡山) 評価「C」
→ 攻撃的なポジションが手薄な岡山としては、J1での経験もあって攻撃的なセンスを持つMF保坂の加入は心強い。2トップのFW小林とFW喜山の2人に偏っていたゴール数を分散することが出来れば、攻撃力はアップする。
徳重隆明(京都→徳島) 評価「C」
→ 京都では出番が少なくなっていたが、まだまだやれる選手である。オールラウンドなタイプであり、攻撃的なポジションであれば、どんな役割でも無難にこなすだろう。「勝てないチーム」を「勝てるチーム」にすることができるか。
羽地登志晃(甲府→徳島) 評価「C」
→ 2005年から2007年途中までエースを務めたストライカーが古巣に復帰。センターフォワードが固定できずに3年連続の最下位に沈んだだけに、効果的な補強となった。周りの選手を生かすプレーに期待したいところ。
矢島卓郎(清水→川崎F) 評価「D」
→ 抜群の身体能力を持つが、清水では思うような活躍は出来なかった。移籍先は海外もうわさされたが、川崎Fに決定。ただし、FW鄭大世がいるため、なかなか出番は回ってこないだろう。潜在能力は抜群なだけに、試合経験を積みたいが・・・。
野澤洋輔(新潟→湘南) 評価「D」
→ J1昇格して間もない時期の新潟を支えた人気選手もGK北野の台頭で出番を失った。そして、ついに湘南への完全移籍を決断。移籍先は恩師の反町監督がいる湘南だが、湘南には2年連続でフルタイム出場のGK金永基がいる。出番が回ってくる可能性は低いか。
石原直樹(湘南→大宮) 評価「D」
→ 同じくJ2で結果を残したストライカー。同じJ2出身のFW藤田との2トップも考えられるが、外国籍選手との激しいポジション争いが予想されるため、出場機会はそれほど多くないか。スピードのある選手なので、スーパーサブとしての活躍も期待されるが・・・。
多田大介(愛媛→C大阪) 評価「D」
→ 2007年まで7年間在籍していたC大阪にレンタルという形で復帰。大学卒のGK金鎮鉉とのポジション争いとなる。2008年の最終節のC大阪戦でのファインセーブ連発は印象的だが、GK相澤とMF山本が抜けて正GK不在の中、シーズンを通してゴールを守りきれるのかは不安。
金信泳(鳥栖/C大阪→甲府) 評価「D」
→ 2007年にC大阪に加入し、途中から鳥栖にレンタルで移籍。2007年は20試合で6ゴールという結果を残したが、2008年は極度のシュートスランプで28試合でわずかに2ゴール。シーズン終盤は構想からも外れた。完全移籍となる甲府ではFWサーレスの去就が微妙であり、センターフォワードとして期待されるが・・・。
石神直哉(鹿島→C大阪) 評価「D」
→ 左サイドバックの人材が豊富な鹿島からのレンタル。アキレス腱断裂という大怪我のため長期離脱中のDF尾亦が戻ってくれば彼が左アウトサイドの一番手だが、復帰までの時間が長引くようだと、DF石神にも出番が回ってくるはず。
苔口卓也(千葉→C大阪) 評価「E」
→ 北京五輪代表候補だった期待のアタッカーも伸び悩みが顕著。レンタル先の千葉でも目立った活躍は出来ずに古巣に復帰となった。快速はJリーグでも屈指なだけに、このまま埋もれてしまうのはあまりにも惜しいが、層の厚い攻撃陣の中、出番はほとんど回ってこないだろう。地元の岡山に戻るという選択肢もあるが・・・。
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この記事へのコメント
>>> BMさん
どうもコメントありがとうございます。バレーと比べるとはるかに上手いかな、とは思います。
どうもコメントありがとうございます。バレーと比べるとはるかに上手いかな、とは思います。
レアンドロはシュート下手ですよ。
最後の方勝てなかったのはレアンドロが外しまくったからってのもありますし。
決めた試合でも数え切れないほどチャンスをフイしたりしてますしね。
相方が大久保だったからこそ活躍できるのでは…?と疑ってしまう時期もありました(途中から相方は吉田孝行で、それからゴール数は失速)
最後の方勝てなかったのはレアンドロが外しまくったからってのもありますし。
決めた試合でも数え切れないほどチャンスをフイしたりしてますしね。
相方が大久保だったからこそ活躍できるのでは…?と疑ってしまう時期もありました(途中から相方は吉田孝行で、それからゴール数は失速)
2009/01/12(月) 20:29 | URL | BM #86iZfaRE[編集]
はじめまして。
livesports-jpを管理しておりますadminです。
唐突な訪問をお許し下さい。
この度、全てのサッカーファンに贈る【サッカー情報交換フォーラム】として
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皆様のサッカー交流の場として自由にトピック(スレ)を立てて頂けると幸いです。
宣伝目的なコメントで非常に心苦しいのですが宜しくお願いします。
是非、遊びに来てやって下さい。
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http://www.livesports-jp.info/
user:admin
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