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凹んだときにはオシム語録 | | このエントリーを含むはてなブックマーク |

2008年08月14日
気持ちが凹んでいる人は、オシム語録を見ればいいと思う。いくらかは元気になれると思いますよ・・・。


「若い選手が少しよいプレーをしたらメディアは書きたてる。でも少し調子が落ちてきたら一切書かない。すると選手は一気に駄目になっていく。彼の人生にはトラウマが残るが、メディアは責任を取らない。」


「サッカーとは、トータル的にこれが理想というものがない。だからこそ魅力的なんだ。」


「日本人コーチに即興性、柔軟性、創造性が欠けているから、選手にもそれが欠ける。コーチが本や紙を見ながらやっているうちに選手には違う現象が起こっている。その現象を見てコーチが判断する。サッカーはそういうスポーツ。コーチが変わらないと選手は変わらない。」


「私は、仙台にはぜひ一部に残って欲しいと思っている。町やスタジアムの雰囲気は素晴らしい。仙台がこれだけ素晴らしいものをもっているというのが、私の小さな嘆きだ。」(2003年にJ2降格の危機にあったベガルタ仙台について。)


「世界中の選手が起こす自然なリアクション。監督が上がれといっても、どうしても選手は下がるものだ。非常に難しい問題だし、いいチームでもたまに起きる現象。 まぁ、これ以上哲学的になってもしょうがないし、この辺でやめておこうか。」(2対1とリードした後に守備的になった選手に対して。)


「まずは最初の目標が何かを考えてください。タイトルを取るのが最初の目標だったのか。ジェフは実際にいいチームでいいプレーをしていた。ただ、他にもいいチームはたくさんあった。シーズンが始まる前からタイトルを取ると期待していた人は少ないはず。だから、今、タイトルを獲得できなかったと言われるのはおかしいことじゃないかな。そして、さらに来シーズンは厳しいシーズンになると思います。最後に、皆さんに感謝したい。そして、私がした仕事が正しかったと信じています。皆さんに幸運あれ。」(2003年シーズンの最終戦。)


「サッカーというものは紙に書いてすべてを説明できるものではない。いろいろな 情報やビジョン、アイディアがあり、それらが全部混ざって成り立っているものだ。」


「あらゆるタイプのチームにリアクションできる、そして自分たちからもアクションを起こせる。それがチームの質でもある。」


「びっくりした。何を言ったらいいのかわからないが、私が一番年寄りだからいただいたのかな?」(2003 J.LEAGUE Awards特別賞を受賞して)


「試合というものは、勝ちたいという意識が強いチームが勝つものだ。」


「トレーニングではロングボールだけではなく、ディフェンスラインで回せるようにトライしている。長い間、中盤の選手が上空を見上げているようなサッカーではダメ。今のサッカーには絶対に必要なことだし、やはり最終ラインでボールを回せるようにしたい。ただ、ウチのチームも全体でボール回しができるようになってきた。ジュビロみたいなエレガントさはなく、まだまだ硬いボール回しだけどね。」


「2点をとったのは佐藤でも勇人でもなく、ジェフというチームが挙げたものだ。私はそう考えている。」(2ゴールを挙げたMF佐藤勇人について。)


「アグレッシブさとは学んでいくものだし、学んでいくことが大事だ。特に近代サッカーでは、ポジティブな意味でアグレッシブなFWが必要。自分を犠牲にするような動きが大切になってくる。たとえ顔面を切るような危険を冒してでも、チームのために体を張る。もちろん、ゴールを守るべきポジションの選手にも、同じことが要求される。サッカーとはきれいな白い手袋をはめてやるスポーツではないのだ。」


「(交代策は)うまくいくときもダメなときもあるもんだよ。采配が全部当たるなら、カジノに行くし競馬にもチャレンジしているよ。」


「試合は???」(脳梗塞で倒れたときの第一声。)


「グラウンドには相手の選手もいるということ。とにかく前半は、弾の入っていないピストルを撃ちまくったようなものだった。(「前半の出来が悪かった原因は」の問いに)


「選手は負けたいと思う者は1人もいない。失敗から学ぶ姿勢がなければ、サッカーは上達しない。もし、いつも勝たないといけない危機感があったら、子供たちはサッカーをしなくなる。」


「京都サンガの練習場はどこにあるのだろうか。ちょっとのぞいてみたいんだが。」(妻・アシマと京都に出向いて神社仏閣見物中に・・・。)


「日本人は平均的な地位、中間に甘んじるきらいがある。これは危険なメンタリティーだ。受け身過ぎる。フットボールの世界ではもっと批判に強くならなければ。」


「これからDFを目指す人に価値あること。よい攻撃をするには、DFが創造的で危険な攻撃をしないといけない。(イタリア代表DFの)カンナバロもMVPを取ってるし、日本も世界のトレンドを追っている。」(DF闘莉王のリーグMVP受賞に関して)


「どの選手に対しても、常に満足することはない。なぜなら、満足してしまうと成長が止まってしまうからだ。」


「大きく成長を遂げていると思う。だが問題は、君たちマスコミだ。40年間、まったく成長していないのでは?」(初来日から40年で日本のサッカーはどのように変わったか?と問われて・・・)


「私には、理想とするサッカーはない。こういうチームと決めてしまうとそれ以上のチームにはならないからだ。完璧と言えるチームはないと思っているし、起こりうる状況の中で常に前進して行くだけだ。」


「日本人はシステム論議が好きらしいが、システムは保証でしかないことを理解したほうがいい。システムの奴隷になってはいけないのだ。」


「現時点でジェフは熟したチームではない。本当に強いチームというのは夢を見るのではなく、できることをやるものだ。」


「限界には、限界はありません。限界の定義は何だと思いますか。限界は個々の選手の目標で、
限界を超えれば、次の限界が生まれるのです。」


「皆さんも、新聞を読むときに行と行の間を読むような気持ちでゲームを見てほしい。」


「あなたは、息子さんを最後まであきらめずに走る子供に育てましたか?もしそうでなければ期待をしない方がいいでしょう。もしそうなら、私が責任を持って育てます。 」(新加入選手会見後の懇親会で新加入選手のご両親に対して)


「J1のチームらしくないプレーをしている。すごく勇気をもって攻めているし、戦術的にも勇気がある。あのようなプレーをしていくというのは本当に興味深い。すごくサッカーに対していいことだと思う。普通と違う考えをしたプレーをしている。」(J1初昇格を果たしたヴァンフォーレ甲府について。)


「リスクを犯すのはボールを相手のエリア近くに運んだときに犯すもので、自陣で犯すのは間違っている。」


「私は代表を選ぶためだけに来ているのではない。時には、ただ、いい試合を見たいと思ってもいいだろう。」(20007年のナビスコ杯決勝のG大阪−川崎F戦後に)


「運動量、個人技に優れ、いつの間にか危険な地域に入り込んでいる。彼にしか持っていないものがある。これは今までの代表にないもの」。(磐田のFW前田遼一に対して。)


「サッカーというものはすごく難しいスポーツなので、サッカーというひとつのいい学校だと思ってほしい。もし、サッカー学校を卒業したら、素晴らしい人生を送れると思う。」


「試合の感想を毎回聞かないでほしい。みんな見ているのだから。いい試合ではあった。私の想像以上のいいゲームだった。」


「巻には何もいうことはない。巻はジダンになれない。だけど、ジダンにないものを持っている。」


「そもそも日本では、1つのニュース番組で中村が毎回3本ぐらいゴールを決める。私が日本に来てから1500日くらいですから、5000点近く見たことになります。私が生涯で見たゴールよりはるかに多い。」


「(移動の)車の中で、カズが得点して勝ったらどうしようかと(スタッフと)話していたんだ」。(横浜FC戦を観戦したとき)


「自分が来たことでジェフの選手が学んでくれた。イヴァンはそれが何より、嬉しいのです。」(アシマ夫人の言葉。)


「彼(エメルソン)は並外れたスピードがあり、唯一無二の選手。パスポートは2つ持っていたけどね。」


「これは極端な話だが、バルセロナと試合する時、ロナウジーニョにマンマークしたとする。その場合、マークする選手が、必要以上におびえる。相手を消すプレーしかしない。でもロナウジーニョをマークする選手が前線に走った時、ロナウジーニョがその選手の守備にいけば、もはやロナウジーニョではない。そんな対策もある。」


「私は結婚して40年になるが、まだ嫁とオートマチズムは取れていない。なのに、3カ月でどうやって選手間でつくるんですか。」


「古い井戸があります。そこには水が少し残っています。それなのに、古い井戸を完全に捨てて新しい井戸を掘りますか?古い井戸を使いながら、新しい井戸を掘ればいいんです。」


「本当のファンというのは、いいときばかりではなく、負けたりしても足を運んでくれて、応援をしてくれる人を指す。そういう意味では、ファンもチームが何をできるかしっかり見極めてほしい。決して負けたり、引き分けたりしたいわけではないのだ。なぜ、そのような結果になったのか、現実を見つめてほしい。」


「ぜひ試合を見に来てください。そこではきっと、素晴らしい出来事が待っています。」


「私の人生にサッカーは欠かせない。だから昨日も試合(チャンピオンズリーグ準決勝)を見ていたし、サッカーを選んだ。人生において結婚もしたし、子供もできた。数学の教師になる道もあったが、サッカーがあって、今がある。友人にはサッカーはサッカー、プライベートはプライベートと分けている人もいるけど、私にとってはプライベートもサッカー。お金ができて家内と旅行に行っても、結局サッカーを見に行ってしまう。でもそれが私の選んだ人生だし、いい人生だと思っている。」


「監督というものは、常に何がうまくいっていないかを探さないといけない。私はブラシのようなもの。常にホコリをはらうことをしないといけないのだ。」


「夢ばかり見て、その後で現実に打ちのめされるより、現実を見据え、現実を徐々に良くしていくことを考えるべきだろう?」


「サポーターの皆さんに分かってほしいのは、サッカーというのは人生と同じであって、必ずしも自分の思った方向に物事が動くとはかぎらない。勝つこともあれば負けることもあるのだ。勝ちだけを望むサポーターであってほしくない。 」


「(サポーターの)皆様には次のようにお願いします。スタジアムに足を運び、選手たちにプレッシャーをかけて下さい。もっと走れ、もっとプレースピードを速くしろと。そして、良いプレーをした時は大きな拍手を与えて下さるように・・・。」






サッカー全般 | コメント(2)
コメント
「夢ばかり見て、その後で現実に打ちのめされるより、現実を見据え、現実を徐々に良くしていくことを考えるべきだろう?」

北京五輪サッカー代表に怒っている人にささげたいね。
確かに元気になりました。
ぜひ今後も日本サッカーにかかわっていってほしいです。
今のU-19日本代表の監督なんてどうでしょうね。

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