■ ラストマッチ
北京五輪本番まで残り1試合となった反町ジャパン。最後の相手は金メダル候補の筆頭といわれるアルゼンチン代表。MFリケルメ、MFマスチェラーノ、FWアグエロら世界トップレベルのタレントが揃う強豪チームである。
日本は<4−4−1−1>。GK西川。DF内田・森重・水本・安田。MF梶山・本田拓・本田圭・香川・谷口。FW豊田。GK山本、DF長友、MF細貝、FW李、FW森本がスタメンから外れた。
■ 0対1
試合は前半はアルゼンチンがセットプレーを中心に日本ゴールに迫る。しかし、日本のDFが踏ん張って、決定機は許さずに0対0で終了。
後半は日本がMF本田のミドルシュートなど、惜しいシーンを作るが、後半23分にカウンターからFWディ・マリアに巧みな切り返しからシュートを決められて先制点を奪われる。
その後、日本はMF岡崎、DF長友を投入し、後半39分に雷雨のため試合は中断。そのまま再開することなく、試合を終えた。
■ 最後のテストマッチ
日本は最後のテストでアルゼンチンと対戦し、0対1で試合を終えた。
立ち上がりは、相手ボランチのMFガゴやMFマスチェラーノにプレッシャーがかからず、相手のパスの出所をフリーにするシーンもあったが、徐々に改善されて、前半は、セットプレー以外ではほとんどチャンスを作らせなかった。
後半に入ると、MF梶山やMF本田圭が中心となって、攻撃面でも効果的なチャンスを作り始めると、MF本田圭のミドルシュートなど、あわやの場面を作った。しかしながら、カウンター一発でアルゼンチンに決勝ゴールを許す形となった。
決勝ゴールとなったFWディ・マリアは相手を褒める以外にないほどの見事なプレーであったが、その直前の時間帯は、流れが日本に傾きかけていただけに、残念な失点だった。
■ 0対1の意味
ホームとはいえ、世界トップレベルのアルゼンチンを最後のテストマッチに選んだ反町ジャパン。もし、この試合で大敗を喫するようならば、選手たちの自信は失われて、本番まであと10日というところで、非常事態に陥るところであったが、結果は0対1。チームは少なくない自信を得た。
アルゼンチンとはいえ、テストマッチということで、割り切って玉砕覚悟で思い切って戦う戦法も考えられなくもないが、本番前の試合としては意味のない試合になっただろう。と考えると、現実的に戦って、試合の終盤までゼロゼロで進み、アルゼンチンと渡り合ったことで得られた収穫は少なくない。
■ サイドバックのふたり
課題の攻撃陣では、DF内田が再三にわたって右サイドを突破し、そのスピードが世界の舞台でも十分に通用しうることを感じさせた。ラストパスが中央と合わなかったため、ゴールには結び付かなかったが、右サイドの攻撃は日本の武器である。
逆サイドのDF安田は、いい形でクロスを上げるシーンもあったが、つなぎのシーンでミスもあって、やや不本意な出来。本番では、DF長友が左サイドバックで先発する可能性が高いと考えられる。
■ 見えた北京本番のスタメン
それ以外のポジションでは、ゴールマウスを守るのは、これまで正GKだった西川の起用が有力だが、GK山本のプレーも悪くなく、反町監督の考え方次第で決まるのだろうか。
センターバックのポジションはキャプテンのDF水本が確定的で、そのコンビを組むのがDF吉田か森重。ただ、グループリーグで当たる3チームは高さのある選手が多いので、DF吉田の可能性が高いだろうか。
ボランチは、2試合連続で先発出場のMF本田拓は確実で、MF細貝とMF梶山の争い。攻撃的なポジションは、MF香川とMF本田圭で間違いないだろう。
問題の前線はいろいろな可能性が考えられるが、この試合のように相手が格上で引いて守らざる得ないときは、FW豊田とMF谷口のセットが有力。一方で、得点の欲しい試合では、オーストラリア戦で2トップを組んだFW森本とFW李のコンビの可能性が高いだろう。MF岡崎はスーパーサブとしてベンチスタートになるだろう。
北京五輪本番まで残り1試合となった反町ジャパン。最後の相手は金メダル候補の筆頭といわれるアルゼンチン代表。MFリケルメ、MFマスチェラーノ、FWアグエロら世界トップレベルのタレントが揃う強豪チームである。
日本は<4−4−1−1>。GK西川。DF内田・森重・水本・安田。MF梶山・本田拓・本田圭・香川・谷口。FW豊田。GK山本、DF長友、MF細貝、FW李、FW森本がスタメンから外れた。
■ 0対1
試合は前半はアルゼンチンがセットプレーを中心に日本ゴールに迫る。しかし、日本のDFが踏ん張って、決定機は許さずに0対0で終了。
後半は日本がMF本田のミドルシュートなど、惜しいシーンを作るが、後半23分にカウンターからFWディ・マリアに巧みな切り返しからシュートを決められて先制点を奪われる。
その後、日本はMF岡崎、DF長友を投入し、後半39分に雷雨のため試合は中断。そのまま再開することなく、試合を終えた。
■ 最後のテストマッチ
日本は最後のテストでアルゼンチンと対戦し、0対1で試合を終えた。
立ち上がりは、相手ボランチのMFガゴやMFマスチェラーノにプレッシャーがかからず、相手のパスの出所をフリーにするシーンもあったが、徐々に改善されて、前半は、セットプレー以外ではほとんどチャンスを作らせなかった。
後半に入ると、MF梶山やMF本田圭が中心となって、攻撃面でも効果的なチャンスを作り始めると、MF本田圭のミドルシュートなど、あわやの場面を作った。しかしながら、カウンター一発でアルゼンチンに決勝ゴールを許す形となった。
決勝ゴールとなったFWディ・マリアは相手を褒める以外にないほどの見事なプレーであったが、その直前の時間帯は、流れが日本に傾きかけていただけに、残念な失点だった。
■ 0対1の意味
ホームとはいえ、世界トップレベルのアルゼンチンを最後のテストマッチに選んだ反町ジャパン。もし、この試合で大敗を喫するようならば、選手たちの自信は失われて、本番まであと10日というところで、非常事態に陥るところであったが、結果は0対1。チームは少なくない自信を得た。
アルゼンチンとはいえ、テストマッチということで、割り切って玉砕覚悟で思い切って戦う戦法も考えられなくもないが、本番前の試合としては意味のない試合になっただろう。と考えると、現実的に戦って、試合の終盤までゼロゼロで進み、アルゼンチンと渡り合ったことで得られた収穫は少なくない。
■ サイドバックのふたり
課題の攻撃陣では、DF内田が再三にわたって右サイドを突破し、そのスピードが世界の舞台でも十分に通用しうることを感じさせた。ラストパスが中央と合わなかったため、ゴールには結び付かなかったが、右サイドの攻撃は日本の武器である。
逆サイドのDF安田は、いい形でクロスを上げるシーンもあったが、つなぎのシーンでミスもあって、やや不本意な出来。本番では、DF長友が左サイドバックで先発する可能性が高いと考えられる。
■ 見えた北京本番のスタメン
それ以外のポジションでは、ゴールマウスを守るのは、これまで正GKだった西川の起用が有力だが、GK山本のプレーも悪くなく、反町監督の考え方次第で決まるのだろうか。
センターバックのポジションはキャプテンのDF水本が確定的で、そのコンビを組むのがDF吉田か森重。ただ、グループリーグで当たる3チームは高さのある選手が多いので、DF吉田の可能性が高いだろうか。
ボランチは、2試合連続で先発出場のMF本田拓は確実で、MF細貝とMF梶山の争い。攻撃的なポジションは、MF香川とMF本田圭で間違いないだろう。
問題の前線はいろいろな可能性が考えられるが、この試合のように相手が格上で引いて守らざる得ないときは、FW豊田とMF谷口のセットが有力。一方で、得点の欲しい試合では、オーストラリア戦で2トップを組んだFW森本とFW李のコンビの可能性が高いだろう。MF岡崎はスーパーサブとしてベンチスタートになるだろう。
