■ 再開の初戦
前半戦12位の京都サンガと15位の清水エスパルスの対戦。
ホームの清水は<4−4−2>。GK西部。DF戸田・高木和・青山・山西。MF伊東・マルコス パウロ・藤本・枝村。FWマルコス・アウレリオと西澤。DF市川、DF児玉は怪我のため欠場。DF戸田が右サイドバックで、MFマルコス・パウロがリーグ戦初出場。
対する京都は<5−2−3>に近い形。GK水谷。DF角田・水本・大久保・増島・中谷。MFシジクレイ・佐藤勇。FW渡邉大・柳沢・フェルナンジーニョ。MFフェルナンジーニョは古巣の清水との対戦。さらには、DF水本が京都デビュー戦となった。
■ オウンゴールで逆転勝利
試合は、両チームともに相手ボールを奪ったら素早く攻め込むカウンター中心の戦法。前半は0対0で折り返したが、後半3分に京都がFW柳沢のシュートのこぼれ球をFWフェルナンジーニョが決めて先制する。
対する清水は、後半8分にペナルティエリア付近からMF枝村がミドルシュートを決めて同点に追いつくと、後半38分にMF藤本のFKが相手のオウンゴールを誘って逆転に成功。そのまま2対1で清水が逆転で勝利した。
■ 代役のMF枝村
清水は中断期間中にMFフルナンジーニョが退団。トップ下に大きな穴があいたが、その代わりに起用されたMF枝村が同点ゴールと活躍を見せた。
自らがボールを持って仕掛けるMFフェルナンジーニョに対して、MF枝村は積極的にゴール前に飛び出して行ってゴールを狙うスタイルで、確かにMFフェルナンジーニョの個人技がなくなったのは痛いが、持ち過ぎてチームのリズムを壊していたこともあった。一概に戦力ダウンするとも言い切れない。
得点力不足に悩む清水だが、得点力に関して言えばMF枝村も同等のものがあって、彼の裏へ飛び出す動きMF藤本やMF兵働らのパスセンスを生かすには効果的である。
■ 力を発揮しつつあるマルコス・アウレリオ
MFフェルナンジーニョの退団によって、もっとも好影響を受ける可能性があるのは、新外国人のFWマルコス・アウレリオ。小柄なアタッカーということでタイプが似ている部分もあって、前半戦は出番が限られていたが、MFフェルナンジーニョがいなくなって、FWマルコス・アウレリオの個人技がクローズアップされるだろう。
シーズン当初と比べると明らかに体のキレは増しており、この試合も何度か決定機をつかむなど、ゴールへの雰囲気は出てきた。もともと、その実力には定評があるので、今後、ゴール量産も考えられる。
■ フェルナンジーニョの加入
一方の京都は、中断期間にMFフェルナンジーニョを加えた。同ポジションには、MF徳重、MF中山、MF倉貫らがいたが、MFフェルナンジーニョはもう1ランク上の選手であり、チームの核になれる選手である。
もともと、FW柳沢、MF佐藤勇ら献身的なプレーのできる選手が集まっていて、MFフェルナンジーニョが実力を発揮できる環境は整っている。MFフェルナンジーニョもプレーしやすいかもしれない。
■ 水本のデビュー戦
この試合はDF水本の京都デビュー戦となった。中断期間に電撃的な移籍を果たしたDF水本だが、この試合はDF大久保と組んでセンターバックでプレー。90分間プレーして、随所に対人プレーで強さを発揮し、及第点以上のデビューとなった。
心配される試合勘に関しては、中断期間中に五輪代表で数試合こなしていたこともあって、ほとんど影響は感じさなかった。2・3ヶ月ほど前からG大阪のフロントに対して退団の希望を伝えていて何度もフロントと交渉を行っていたと報道されているが、心理的にも、移籍が決まって吹っ切れた面もあったのかもしれない。
今回は多方面に波紋を広げる移籍となったので、今後、彼に対する周囲の目は、一層厳しくなるだろう。京都側としても、4億円ともいわれる高額な移籍金を払って獲得した選手なので、しっかりとポジションを獲得して、チームを上位に導く活躍をしなければ、4億円の価値がなかったのでは???とも言われかねない。G大阪時代は、なかなかチームメイトと打ち解けられず、チームの輪の中に入っていくことが出来なかったとも伝えられているが、もう失敗は許されない。
今回の騒動で、「もう水本のことは絶対に許さない。」と感じるサポーターもいるだろう。そういう感情を抱く人がいても仕方がない状況である。また、ACLに出場出来るビッグクラブであるG大阪から昇格クラブである京都に移籍したことは、彼のキャリアを考えるとマイナスに働くのではないかと心配する声も多い。
だから、DF水本のキャリア今後、DF水本が出来ることは、京都サンガや五輪代表、日本代表で活躍し、この移籍が間違いではなかったと証明する以外にはない。
前半戦12位の京都サンガと15位の清水エスパルスの対戦。
ホームの清水は<4−4−2>。GK西部。DF戸田・高木和・青山・山西。MF伊東・マルコス パウロ・藤本・枝村。FWマルコス・アウレリオと西澤。DF市川、DF児玉は怪我のため欠場。DF戸田が右サイドバックで、MFマルコス・パウロがリーグ戦初出場。
対する京都は<5−2−3>に近い形。GK水谷。DF角田・水本・大久保・増島・中谷。MFシジクレイ・佐藤勇。FW渡邉大・柳沢・フェルナンジーニョ。MFフェルナンジーニョは古巣の清水との対戦。さらには、DF水本が京都デビュー戦となった。
■ オウンゴールで逆転勝利
試合は、両チームともに相手ボールを奪ったら素早く攻め込むカウンター中心の戦法。前半は0対0で折り返したが、後半3分に京都がFW柳沢のシュートのこぼれ球をFWフェルナンジーニョが決めて先制する。
対する清水は、後半8分にペナルティエリア付近からMF枝村がミドルシュートを決めて同点に追いつくと、後半38分にMF藤本のFKが相手のオウンゴールを誘って逆転に成功。そのまま2対1で清水が逆転で勝利した。
■ 代役のMF枝村
清水は中断期間中にMFフルナンジーニョが退団。トップ下に大きな穴があいたが、その代わりに起用されたMF枝村が同点ゴールと活躍を見せた。
自らがボールを持って仕掛けるMFフェルナンジーニョに対して、MF枝村は積極的にゴール前に飛び出して行ってゴールを狙うスタイルで、確かにMFフェルナンジーニョの個人技がなくなったのは痛いが、持ち過ぎてチームのリズムを壊していたこともあった。一概に戦力ダウンするとも言い切れない。
得点力不足に悩む清水だが、得点力に関して言えばMF枝村も同等のものがあって、彼の裏へ飛び出す動きMF藤本やMF兵働らのパスセンスを生かすには効果的である。
■ 力を発揮しつつあるマルコス・アウレリオ
MFフェルナンジーニョの退団によって、もっとも好影響を受ける可能性があるのは、新外国人のFWマルコス・アウレリオ。小柄なアタッカーということでタイプが似ている部分もあって、前半戦は出番が限られていたが、MFフェルナンジーニョがいなくなって、FWマルコス・アウレリオの個人技がクローズアップされるだろう。
シーズン当初と比べると明らかに体のキレは増しており、この試合も何度か決定機をつかむなど、ゴールへの雰囲気は出てきた。もともと、その実力には定評があるので、今後、ゴール量産も考えられる。
■ フェルナンジーニョの加入
一方の京都は、中断期間にMFフェルナンジーニョを加えた。同ポジションには、MF徳重、MF中山、MF倉貫らがいたが、MFフェルナンジーニョはもう1ランク上の選手であり、チームの核になれる選手である。
もともと、FW柳沢、MF佐藤勇ら献身的なプレーのできる選手が集まっていて、MFフェルナンジーニョが実力を発揮できる環境は整っている。MFフェルナンジーニョもプレーしやすいかもしれない。
■ 水本のデビュー戦
この試合はDF水本の京都デビュー戦となった。中断期間に電撃的な移籍を果たしたDF水本だが、この試合はDF大久保と組んでセンターバックでプレー。90分間プレーして、随所に対人プレーで強さを発揮し、及第点以上のデビューとなった。
心配される試合勘に関しては、中断期間中に五輪代表で数試合こなしていたこともあって、ほとんど影響は感じさなかった。2・3ヶ月ほど前からG大阪のフロントに対して退団の希望を伝えていて何度もフロントと交渉を行っていたと報道されているが、心理的にも、移籍が決まって吹っ切れた面もあったのかもしれない。
今回は多方面に波紋を広げる移籍となったので、今後、彼に対する周囲の目は、一層厳しくなるだろう。京都側としても、4億円ともいわれる高額な移籍金を払って獲得した選手なので、しっかりとポジションを獲得して、チームを上位に導く活躍をしなければ、4億円の価値がなかったのでは???とも言われかねない。G大阪時代は、なかなかチームメイトと打ち解けられず、チームの輪の中に入っていくことが出来なかったとも伝えられているが、もう失敗は許されない。
今回の騒動で、「もう水本のことは絶対に許さない。」と感じるサポーターもいるだろう。そういう感情を抱く人がいても仕方がない状況である。また、ACLに出場出来るビッグクラブであるG大阪から昇格クラブである京都に移籍したことは、彼のキャリアを考えるとマイナスに働くのではないかと心配する声も多い。
だから、DF水本のキャリア今後、DF水本が出来ることは、京都サンガや五輪代表、日本代表で活躍し、この移籍が間違いではなかったと証明する以外にはない。
