【C大阪×福岡】 どん底のアビスパ
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2008年05月22日
■ 5連勝なるか?
4連勝中と調子の上がってきたセレッソ大阪がアビスパ福岡と対戦。C大阪とは対照的に、福岡は4連敗中。勝ち点はわずかに「12」と下位に沈んでいる。
ホームのC大阪は、<4−1−2−2−1>。GK相澤。DF柳沢・前田。江添・尾亦。MF羽田・ジェルマーノ・アレー。FW柿谷・小松・香川。FW古橋ベンチスタート。
一方の福岡は、<4−5−1>。GK神山。DF山形・布部・長野。柳楽。MFタレー・久藤・田中・鈴木・中島。FW大久保。DFルダンとFWグリフィスは出場停止。
■ オウンゴールが決勝点
立ち上がりは福岡ペースだったが、前半14分に福岡のDFの連係ミスからC大阪のMF香川がペナルティーエリア内に侵入すると、相手DFに倒されてPKを獲得。MFジェルマーノが決めて先制する。押し気味の福岡は、前半19分にセットプレーからDF柳楽のゴールで同点に追いつく。1対1のままで前半を終了。
後半開始からC大阪はMF羽田に代えてFW古橋を投入。すると、FW古橋のセットプレーから何度もチャンスを迎える展開となる。それがようやく実ったのは後半31分。セットプレーのチャンスを得ると、福岡のGK神山がキャッチミスでゴール前にボールがこぼれると、DF江添が相手ともつれながらゴールに押し込んで勝ち越しに成功。
C大阪は5連勝を達成。一方の福岡は5連敗となった。
■ 好調を持続するFW小松
シーズン序盤は低迷したC大阪だったが、ここにきて連勝を重ねて2位に浮上した。序盤戦との大きな違いは、FWカレカを外してFW小松をフォワードの中心に据えたこと、MF羽田をアンカー気味のポジションに置く3ボランチに変更したことである。
草津から獲得したFWカレカについては、クルピ監督も何とかその能力を生かそうと我慢して開幕から起用し続けたが、まったくチームにフィットしなかった。その代わり起用されるようになったFW小松は、8試合で6ゴールとストライカーとして十分な働きを見せている。
187cmという大柄な体格であるが、ポストプレーはそれほど得意ではなく、空中戦に強いわけではないが、体の大きさに似合わない規格外のスピードを武器にペナルティエリア内にドリブルで侵入して強引な形からでもシュートの打てる選手である。
昨シーズンも第3クールにゴールを量産し新エースに名乗りを上げたが、第4クールに失速している。いかに調子を持続できるかが課題である。
■ 香川不在の間に・・・
C大阪はこの試合を終えると、日本代表のMF香川を欠くことになる。ここまでの15試合ですべて先発フル出場を果たしているMF香川を欠くとなると、戦力ダウンは必至である。
ただ、明るい話題といえるのがFW古橋の復帰である。この試合の後半スタートから登場したFW古橋は、得意のプレイスキックから何度もチャンスを演出した。FW柿谷やFW白谷、FW古橋といった選手がどれだけMF香川のカバーができるか注目される。
■ どん底のアビスパ
一方の福岡はこれで14位に転落。リイトバルスキー監督の解任は必至の情勢である。試合内容が極端に悪いわけではないが、この試合もイージーミスから2失点を喫するなど、チームがまとまっていない印象を受ける。
もちろん、監督を後退させるだけでは事態は好転するはずは無い。昨シーズンは中盤戦までは昇格争いに食い込んだが、中盤戦以降、まさかの大失速をして、7位に終わった。そして、シーズン終了後、誰もが、「リトバルスキー監督では昇格は無理だ。彼には能力がない。」と思う中で、フロントは続投を決めた。フロントの責任は大きい。
どん底の福岡だが、唯一、幸いなのは、J2には降格が無いということである。1からというか、マイナスの状態からチームを立て直していくしか道は無い。
■ セレッソ大阪(カテゴリー)
0166 2006/04/18 二人の監督の交代 広島とC大阪
0189 2006/05/07 【川崎F×C大阪】 首位チームと最下位チーム
0278 2006/07/22 【磐田×C大阪】 ジュビロらしいサッカーが復活!!!
0285 2006/07/28 【C大阪×FC東京】 オールラウンダー・今野泰幸
0310 2006/08/19 【C大阪×横浜FM】 さびしいゲーム
0314 2006/08/23 【京都×C大阪】 名波浩は死せず
0351 2006/09/17 【C大阪×千葉】 美しいナイトマッチ LIVE
0410 2006/11/12 【C大阪×磐田】 名波ダービー
0423 2006/11/21 【新潟×C大阪】 オープンな打ち合い
0572 2007/04/29 【C大阪×草津】 柿谷曜一郎という才能
0680 2007/08/06 【C大阪×仙台】 センス溢れる香川真司
0726 2007/09/09 【福岡×C大阪】 新しいタイプのドリブラー
0735 2007/09/17 【C大阪×愛媛FC】 モリシの復帰を待っている。
0753 2007/09/23 【鳥栖×C大阪】 連勝は続く。
0772 2007/10/10 【C大阪×札幌】 大黒柱の決勝ゴール
0775 2007/10/14 【京都×C大阪】 劇的な同点ゴール
0784 2007/10/21 【仙台×C大阪】 柿谷曜一朗は救世主になるか?
0789 2007/10/25 【C大阪×山形】 香川と柿谷
0800 2007/10/31 C大阪も広島も代表召集は断固拒否すべき
0809 2007/11/11 【C大阪×福岡】 香川真司が切り開く未来
0818 2007/11/20 【草津×C大阪】 大ブレーキとなったデカモリシ
0839 2007/12/01 Jリーグ クラブ別大総括(9) セレッソ大阪編
0969 2008/03/09 【水戸×C大阪】 大きな可能性を秘める18歳のふたり
1028 2008/04/21 【C大阪×熊本】 上村健一の存在感
■ アビスパ福岡(カテゴリー)
0170 2006/04/23 【福岡×新潟】 J2テイストの試合
0138 2006/03/18 【千葉×福岡】 苦しむジェフ千葉
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0315 2006/08/24 【福岡×京都】 新進気鋭のサイドアタッカー
0419 2006/11/19 【川崎F×福岡】 等々力初体験 LIVE
0429 2006/11/25 中村北斗の怪我は人災である。
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0598 2007/05/28 【福岡×札幌】 勝てるチーム
0702 2007/08/23 【福岡×山形】 躍動する右サイドの田中佑昌
0712 2007/08/30 【京都×福岡】 宿命のライバル対決
0718 2007/09/02 【鳥栖×福岡】 ヒートアップする九州ダービー
0726 2007/09/09 【福岡×C大阪】 新しいタイプのドリブラー
0781 2007/10/20 【福岡×札幌】 ラストスパートと三浦サッカー
0809 2007/11/11 【C大阪×福岡】 香川真司が切り開く未来
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立ち上がりは福岡ペースだったが、前半14分に福岡のDFの連係ミスからC大阪のMF香川がペナルティーエリア内に侵入すると、相手DFに倒されてPKを獲得。MFジェルマーノが決めて先制する。押し気味の福岡は、前半19分にセットプレーからDF柳楽のゴールで同点に追いつく。1対1のままで前半を終了。
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C大阪は5連勝を達成。一方の福岡は5連敗となった。
■ 好調を持続するFW小松
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草津から獲得したFWカレカについては、クルピ監督も何とかその能力を生かそうと我慢して開幕から起用し続けたが、まったくチームにフィットしなかった。その代わり起用されるようになったFW小松は、8試合で6ゴールとストライカーとして十分な働きを見せている。
187cmという大柄な体格であるが、ポストプレーはそれほど得意ではなく、空中戦に強いわけではないが、体の大きさに似合わない規格外のスピードを武器にペナルティエリア内にドリブルで侵入して強引な形からでもシュートの打てる選手である。
昨シーズンも第3クールにゴールを量産し新エースに名乗りを上げたが、第4クールに失速している。いかに調子を持続できるかが課題である。
■ 香川不在の間に・・・
C大阪はこの試合を終えると、日本代表のMF香川を欠くことになる。ここまでの15試合ですべて先発フル出場を果たしているMF香川を欠くとなると、戦力ダウンは必至である。
ただ、明るい話題といえるのがFW古橋の復帰である。この試合の後半スタートから登場したFW古橋は、得意のプレイスキックから何度もチャンスを演出した。FW柿谷やFW白谷、FW古橋といった選手がどれだけMF香川のカバーができるか注目される。
■ どん底のアビスパ
一方の福岡はこれで14位に転落。リイトバルスキー監督の解任は必至の情勢である。試合内容が極端に悪いわけではないが、この試合もイージーミスから2失点を喫するなど、チームがまとまっていない印象を受ける。
もちろん、監督を後退させるだけでは事態は好転するはずは無い。昨シーズンは中盤戦までは昇格争いに食い込んだが、中盤戦以降、まさかの大失速をして、7位に終わった。そして、シーズン終了後、誰もが、「リトバルスキー監督では昇格は無理だ。彼には能力がない。」と思う中で、フロントは続投を決めた。フロントの責任は大きい。
どん底の福岡だが、唯一、幸いなのは、J2には降格が無いということである。1からというか、マイナスの状態からチームを立て直していくしか道は無い。
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