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【U-18日本×U-18台湾】 アジアユースの初戦 | | このエントリーを含むはてなブックマーク |

2005年11月24日
■ 点を取りたい台湾戦

2007年にカナダで行われるワールドユース出場を目指す、U-18日本代表がU-18台湾代表と対戦。11月26日に最大のライバルといわれるU-18北朝鮮代表との試合が待っているので、できるだけ多くの得点を取って弾みをつけたい試合である。

エースストライカーのFW森本貴幸(東京V)と中盤の要であるMF山本真樹(清水)を欠き、さらには、194cmの長身FWハーフナー・マイク(横浜FMユース)もベンチスタートと、主力が不在の中で、前半こそ苦戦を強いられたが、後半に相手の足が止まってからはゴールラッシュ。結局、5対0の快勝となった。

CBの福元(大分)以外の選手は、初めて見る選手たちだったが、思っていた以上にレベルが高い選手がそろっていて、いいサッカーをしていると思う。前回(2003年)と前々回(2005年)のユース代表チームには期待外れのサッカーを見せられたが、今回のユース代表チームには期待がもてるもしれない。

■ リーガ・エスパニョーラの香り

それにしても、ウェブや雑誌の評論では、「縦ポンサッカー」をしているという話だったが、(FWハーフナー・マイクがいなかったからかもしれないが・・・。)実際は、<4−2−3−1>っぽいシステムから、華麗にサイドを突いてドリブルで突破を図る、リーガ・エスパニョーラの香りが漂ってきた。(クロスの精度の低さには課題が残ったが・・・。)

この試合を見ていると、ジーコ日本代表が目指す「ブラジルスタイルのサッカー」と、大熊JAPANがワールドユースで見せた「リスクレスのロングボール主体のサッカー」が融合されているようで、日本サッカー協会が、オランダワールドユースの反省を生かしているような気もして、なかなかいい方向に進んでいるのではないかも感じられる。

■ 目立った2トップ

個人的に気になったのは、2トップのFW森島(C大阪)とFW河原(新潟)。ともに、ゴール前でボールを受けて、ワンタッチではたくプレーが正確で、出来はよかったと思う。ただ、FW森島は186cmの立派な体格をほとんど生かせていない。いつもこんな感じなのかどうなのか分からないが・・・。

次は、26日の北朝鮮戦。個人的には楽観視している。それは、ユース世代以上の大会で、日本代表がアジア予選で敗れて世界大会に出場できなかったのは、あのドーハの悲劇以来、一度もないからである。日本サッカーの底力を発揮してくれれば、大丈夫だと思うが・・・。
吉田ジャパン | コメント(0) | トラックバック(0)
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